...第一には、綺麗(きれい)好きな事である...
太宰治 「メリイクリスマス」
...第一に本当にわしは持っておらん...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「青玉の十字架」
...従ってある現象を定むる因子中より第一にいわゆる偶発的突発的なるものを分離して考うれども...
寺田寅彦 「自然現象の予報」
...第一にイデオロギーは物質的存在の上に立つ上層建築を意味した...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...そして翌朝先ず第一に白木の机をあちこちへ持ち廻って...
豊島与志雄 「変な男」
...第一に、彼らが病人と称する彼らの患者を余は有し、次に、余が不幸なる者と呼ぶ余の患者を有するなり...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...まづ第一に自然的条件を挙げるのが順序である...
平林初之輔 「文学方法論」
...この欠陥は第一に...
三木清 「マルクス主義と唯物論」
...このものは第一に理論を重んずる...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...先づ第一に並んで數へらるべきは此の御兩人である爲め...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...高山が第一に誇ってよい品と評したく思います...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...第一に今いう動物報恩譚(だん)が流行して...
柳田国男 「海上の道」
...第一に、歌原男爵未亡人の寝床の側(そば)に枕を並べている、人相のよくないお婆さんの枕元に在る鼻紙に、透明な液体をポタポタと落して、あぐらを掻(か)いている鼻の穴にソーッと近づけた...
夢野久作 「一足お先に」
...第一に一般社会がこれに同情して...
与謝野晶子 「階級闘争の彼方へ」
...まず第一に、呂布が引立てられて来た...
吉川英治 「三国志」
...かつて、信長の盛んであった時代の織田重臣といえば、第一に指を、丹羽、柴田と折られたものである...
吉川英治 「新書太閤記」
...語を次いで「宝暦の大変より、早八年の星霜を経ておりますゆえ、幕府そのものには、近頃油断のふうも見えてまいりましたが、かえって、天満組(てんまぐみ)の一部の者や、また江戸方の隠密(おんみつ)中に、執念(しゅうね)く目をつけている輩(やから)がありますとやら」「あるどころか、彼らの暗中飛躍こそ怖るべきで――」と竹屋三位が、這個(しゃこ)の消息通をもって任じながら、「第一に、吾々たちに御当家という後(うし)ろ楯(だて)のあることを観破した者は、江戸方の隠密甲賀世阿弥(よあみ)...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...宿(やど)の雪隠(せっちん)や裏表を第一に睨んでおくこと...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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