...ライン河の入日の画端書(えはがき)に感嘆の声を洩(も)らす時のほかは...
芥川龍之介 「葱」
...直江津なる友人へ急用の端書(はがき)を出すためである...
伊藤左千夫 「浜菊」
...端書だからツイ失(な)くしてしまって今では一枚しか残っていないが...
内田魯庵 「斎藤緑雨」
...まるで出入の呉服屋から来た端書を見た時くらいの表情しか見ることができなかった...
相馬泰三 「田舎医師の子」
...七月十九日夏目金之助高浜清様○明治三十九年八月三日(端書)拝啓 碧梧桐の送別会へはついに出られず失敬致候...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...これを出しますからね」端書は劇場の方でもってくれ...
高見順 「如何なる星の下に」
...彼女は昨日塚本の端書(はがき)を受け取つたので...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...持つてゐるだけの端書を書く...
種田山頭火 「行乞記」
...端書を十枚差出すことが出来た...
種田山頭火 「行乞記」
...諸方の知友へ通知端書を出す...
種田山頭火 「行乞記」
...時雄は芳子に宛てた一通の端書を受取った...
田山花袋 「蒲団」
...自分で断然年賀端書を廃して悠然炬燵(こたつ)にあたりながら彼の好む愚書濫読に耽(ふけ)るだけの勇気もないので...
寺田寅彦 「年賀状」
......
中原中也 「(古る摺れた)」
...彼の端書よりもいかに鮮(あざや)かに...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...「あの人の事で何か用事が出来たんですって」なるほど端書には島田の事で会いたいからちょっと来てくれと書いた上に...
夏目漱石 「道草」
...端書(はがき)でも用(よう)の足(た)りる所(ところ)を...
夏目漱石 「門」
...各担当者への通知のために同封のような端書を印刷しました...
野呂栄太郎 「平野義太郎宛書簡」
...彼から端書が來た...
堀辰雄 「(ポオル・モオランの「タンドル・ストック」)」
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