...何枚かの端書(はがき)を受取ると...
芥川龍之介 「秋」
...『今般(こんぱん)帷子小路(かたびらこうぢ)の四畳半より加賀野川原町(かはらちやう)四番戸に転居仕候(つかまつりさふらふ)』と云ふ知人への知らせの端書に何の事はなけれど...
石川啄木 「閑天地」
...々(さうさう)一葉の端書に病状を問ひたるものに答へたる同氏の美しき墨色の冒頭一節なり...
石川啄木 「閑天地」
...行き違いに姉から端書が来て...
谷崎潤一郎 「細雪」
...そして寝ながら端書を書いた...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...端書――行乞四日間の所得はすつかり無くなつてしまつた...
種田山頭火 「行乞記」
...東京や行田や熊谷の友人たちに転居の端書(はがき)を書いた...
田山花袋 「田舎教師」
...自分で断然年賀端書を廃して悠然炬燵(こたつ)にあたりながら彼の好む愚書濫読に耽(ふけ)るだけの勇気もないので...
寺田寅彦 「年賀状」
...端書で零(こぼ)して来た...
徳田秋声 「足迹」
...薄墨色のインクで印刷された端書をもう一度マジ/\と見直した...
中原中也 「逝ける辻野君」
...しばらく端書が中絶したと思うと...
夏目漱石 「硝子戸の中」
...私は筆を執(と)って友達のだれかれに短い端書(はがき)または長い手紙を書いた...
夏目漱石 「こころ」
...返事には端書(はがき)が一枚来た...
夏目漱石 「長谷川君と余」
...腹のなかではすでに安井の端書(はがき)を手にする時の心持さえ予想した...
夏目漱石 「門」
...宗助は安井と御米から届いた絵端書を別にして机の上に重ねて置いた...
夏目漱石 「門」
...向角の繪端書屋まで買ひに行かねばならぬやうになつてゐた...
野上豐一郎 「ウォリクの城」
...」之は誰からの端書であつたか...
平出修 「逆徒」
...ところがある日「葉山にて雪子」と記した繪端書が來た...
正宗白鳥 「孫だち」
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