...釈迦(しゃか)は竜樹(りゅうじゅ)によって...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...八宗の祖師といわれるかの有名な竜樹(りゅうじゅ)菩薩は...
高神覚昇 「般若心経講義」
...下り舟岩に松ありつゝじあり或は千仭の山峰雲間に突出して翠鬟鏡影に映じ或は一道の飛流銀漢より瀉ぎて白竜樹間に躍る...
正岡子規 「かけはしの記」
...七百年のうちに、竜樹、世にいでて、邪見の幢(はた)をくだかん...
三木清 「親鸞」
...馬鳴および竜樹によって代表される次の像法時代は大乗教特に自力教の時代である...
三木清 「親鸞」
...浄土真宗では、竜樹、天親、曇鸞、道綽、善導、源信、源空の七祖を正依の祖師とし、さらに菩提流支、懐感禅師、法照禅師、少康禅師の四師を傍依の祖師としている...
三木清 「親鸞」
...『竜樹菩薩和香方』一巻と出で...
南方熊楠 「十二支考」
...『法苑珠林』五三に竜樹の成立(なりたち)を述べて...
南方熊楠 「十二支考」
...竜樹香(かおり)を聞(か)ぎてすなわち便(ただ)ちにこれを識る...
南方熊楠 「十二支考」
...師聞きて驚愕し、その由る所を問うに、竜樹答えて言う、大師まさに知るべし、一切の諸薬は自ずから気分あり、これに因りてこれを知る、何ぞ怪しむに足らんやと...
南方熊楠 「十二支考」
...竜樹身を斂(おさ)め...
南方熊楠 「十二支考」
...竜樹菩薩の『大智度論』二三に問うて曰く...
南方熊楠 「十二支考」
...かの竜樹菩薩(りゅうじゅぼさつ)も仰せられたごとく――仏法に無量の門あり...
吉川英治 「親鸞」
...竜樹が南天竺に行って妙法を説いた時...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...竜樹がいうには、「仏性を見ようと思うならば、先須レ除二我慢一」...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...」言いおわると輪相が消えて竜樹は元の座に坐している...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...竜樹はそこにいない...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...すなわち竜樹は、その肉体をもって、肉体にあらざる仏を表現しているのである...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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