...南洲貶竄(へんざん)せらるゝこと前後數年なり...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...五六年前――或は渠が生れ村の役場に出てゐた頃かも知れぬ――或新聞で香竄葡萄酒の廣告の中に...
石川啄木 「赤痢」
...洗練推敲(すいこう)肉痩(や)せるまでも反覆塗竄(とざん)何十遍するも決して飽きなかった大苦辛を見て衷心嘆服せずにはいられなかった...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...幾度も改竄修正を加え...
高木敏雄 「比較神話学」
...彼が五年間の流竄の生活中...
豊島与志雄 「ナポレオンの遺書」
...所謂先秦の古書は其の最初編成されてより以後、或は増竄を生じ、或は錯脱を生じ、今日現存せる篇帙が最初のものと異つて來てゐることは、何れの書にも通有の事實であつて、幾んど原形のまゝの者はないと謂ふも過言ではあるまいと思ふ...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...從つて諸子の方は竄亂ありて不確實であるが...
内藤湖南 「尚書稽疑」
...その上流竄地(りゅうざんち)をS島よりも更に南方遥か隔たったT島に変更することに決めたためである...
中島敦 「環礁」
...流竄者(りゅうざんしゃ)は家族の帯同を許されず...
中島敦 「光と風と夢」
...ああてて流竄(りゅうざん)のうきめを見る必要はないではないか...
本庄陸男 「石狩川」
...けれども方程及び天元術が元来算木を使用して演算すべきものであったに似ず、日本の演段術、維乗法、点竄術、円理等はいずれも筆算式の数学であった...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...点竄術の代数紀法は演段術に使用されたものから起こったのである...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...『点竄指南録』もまた行われたものであるが...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...また昔無人島などで鳥獣を殺すとその侶(とも)の鳥獣が怕(おそ)れ竄(かく)れず...
南方熊楠 「十二支考」
...総代輩困却して逃竄(とうざん)し...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...但し脱誤竄入少からざるは...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...且つ一方の逃竄を以て終るらしく...
柳田國男 「家を持つといふこと」
...さきに西国へ遁竄(とんざん)していた尊氏が...
吉川英治 「私本太平記」
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