...窮極に思案する。...
...窮極に至る苦労をする...
...窮極の状況に追い詰められる...
...窮極の美を追求する...
...窮極の戦いをする...
...窮極凡人主義に到達したのである...
大隈重信 「福沢先生の処世主義と我輩の処世主義」
...右往も左往も出来ない窮極の場所に坐って...
太宰治 「一燈」
...そんな人たちは、窮極に於いて、あさましい無学者にきまっているのであるが、世の中は彼等を、「智慧ある人」として、畏敬するのであるから、奇妙である...
太宰治 「女の決闘」
...ここは私たち津軽人の窮極の魂の拠りどころでなければならぬ筈なのに...
太宰治 「津軽」
...単なる限界概念ではなくして窮極的なそれであり...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...そしてこの窮極の点に於いて...
豊島与志雄 「文学精神は言う」
...この原子核が万代不易の物質窮極の姿であるということである...
中谷宇吉郎 「湯川秀樹さんのこと」
...更に進んで窮極する所...
西田幾多郎 「世界新秩序の原理」
...私たち二人の窮極の結合を妨げている...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...既に一身の運命の窮極を悟り...
平出修 「逆徒」
...人口に対する窮極的妨げは...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...かくの如くして一種の抵当権が、租税により、商業的富の増進により、窮極的に、土地に設定されるのであり、そしてこの意味において、一切の租税は、地主ではないとしても土地の負担するところとなる、と云い得よう...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...人口に対する窮極的妨げ(食物の不足)は現実の飢饉の場合を除いては決して直接的妨げとはならないということと...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...それぞれちがいながら窮極の民主主義擁護と平和のまもりでは一つの流れにとけ合ってゆきます...
宮本百合子 「新しい抵抗について」
...窮極においては悲惨な大衆である兵士や...
宮本百合子 「歌声よ、おこれ」
...そしてそれが青魚の未醤煮に至って窮極の程度に達する...
森鴎外 「雁」
...何をなお世に行えと命じ給うものか」窮極(きゅうきょく)して...
吉川英治 「黒田如水」
...穀物の価格は窮極的に労賃を左右するから...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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