...年中変らぬ稗勝(ひえがち)の飯に粘気がなく...
石川啄木 「二筋の血」
...かつ稗益(ひえき)する所多い作品である...
上田敏 「『新訳源氏物語』初版の序」
...太(おお)の安萬侶(やすまろ)(七二三歿)に稗田の阿禮が誦む所のものの筆録を命じ...
武田祐吉 「古事記」
......
種田山頭火 「草木塔」
...冷たい稗はザラ/\して咽(のど)を通らぬ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...稗(ひえ)とか黍(きび)とかいうものはこの辺ではほとんど作らない...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...豆の葉は黄ばんで稗や粟の穗が傾いて居る...
長塚節 「松蟲草」
...稗(ひえ)の根もとにせっせと土をかけていました...
宮沢賢治 「かしわばやしの夜」
...粟(あわ)や稗(ひえ)をつくっていました...
宮沢賢治 「鹿踊りのはじまり」
...雖兎園稗史...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...稗(ひえ)の類も算(かぞ)えられたことと思う...
柳田國男 「食料名彙」
...搗いた稗を何回も石臼にかけたもので...
柳田國男 「食料名彙」
...○ケセネは米稗(ひえ)その他の穀物(こくもつ)をいう...
柳田国男 「遠野物語」
...稗粥を造ってお供えすることになっているそうです...
柳田國男 「日本の伝説」
...(和賀稗貫二郡志...
柳田國男 「日本の伝説」
...現にアイヌの中の稗田阿礼(ひえだのあれ)などは...
柳田国男 「雪国の春」
...ほへ子申すに「はに子さんは稗搗節(ひえつきぶし)の名手ですよ」とある...
吉川英治 「随筆 新平家」
...微(すこ)しく選(えら)むに稗官小説(はいくわんせうせつ)を以てし...
吉川英治 「梅里先生行状記」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
時事ニュース漢字 📺
