「移り」の意味
移動や変化すること
小説での「移り」の使い方
...いと健やかにて我と共に移りぬ...
石川啄木 「閑天地」
...その後一八四二年にダウンという土地に移り...
石原純 「チャールズ・ダーウィン」
...ただ困るのはこの女のお白粉の移り香が特別に強く...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...移り替え時の面倒を見てくれている...
徳田秋声 「縮図」
...時代が移り変わっているのである...
中井正一 「美学入門」
...播磨の家島に移りぬ...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...娯楽などが移り変るたびに...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...あすからそちらへ引き移ります...
堀辰雄 「七つの手紙」
...つぎに移ります...
三好十郎 「抵抗のよりどころ」
...源氏は微行(しのび)で移りたかったので...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...六条院が病夫人と二条の院へお移りになっていて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...別々に移り動くものであるらしく...
柳田国男 「こども風土記」
...地理局が縮小して後に内閣記録課の管理に移り...
柳田國男 「地名の研究」
...殊に気分の移り方が面白い...
柳田国男 「峠に関する二、三の考察」
...芝の神谷町(かみやちょう)裏へ移り...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...正篤は表御殿へ移り...
山本周五郎 「桑の木物語」
...一方は船へ移りたいと思いながら...
山本周五郎 「新潮記」
...先生が四高から学習院に移り...
和辻哲郎 「初めて西田幾多郎の名を聞いたころ」
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