「私記」の意味
個人の体験や考えを記した文書
「私記」の例文(場面別)
- 学術・研究この私記は、著者の戦争体験を克明に記録した貴重な資料である。
- 文学・エッセイ彼の私記には、日々の些細な出来事に対する深い考察が綴られている。
- ビジネス・自己啓発リーダーシップ論の講義では、著名経営者の私記を教材として活用している。
小説での「私記」の使い方
...然れども賤人の私記却而(かえつて)浩瀚の史籍より史学上の価値を有すること尠しとせず...
津田左右吉 「史論の流行」
...私記※入せりとなせる者なるに...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...一つの私記として書かれたものである...
中島敦 「斗南先生」
...『円頓戒私記』の書写を頼まるることになったが...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...それをこの私記のうちに收めておくことにした...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「旗手クリストフ・リルケ抄」
...『日本紀私記』にいふ乎呂知(おろち)とあり...
南方熊楠 「十二支考」
...『釈日本紀(しゃくにほんぎ)』の巻七に引用した私記の一説に...
柳田国男 「海上の道」
...ただもし『釈日本紀』に引用した私記の一説のように...
柳田国男 「海上の道」
...なほ吾妻鏡とか隨聞私記とかいふ當時のものを捗獵し...
吉川英治 「折々の記」
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