...禍(まが)の方士(はうし)の鬚(ひげ)である藻草(もぐさ)の下(した)...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...一度は金のために奇禍を買ったので...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...禍(わざわい)が先生と道夫の上に降りかかるようなことがあっては心苦しいからと武平は灰色の頭をふって...
海野十三 「四次元漂流」
...沈鬱な口調で主人の上にふりかかった恐ろしい災禍について語るのだった...
大阪圭吉 「死の快走船」
...後者の場合には惨禍と擾乱(じょうらん)を巻き起こした例がはなはだ多いようである...
寺田寅彦 「錯覚数題」
...禍難はヂュウスの手よりしてトロイア城に今掛かる...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...禍難を來す戰爭の猛きをヂュウス・クロニオーン...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...其恐るべき禍の種と見なして攻め圍む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...禍害を多く行へるこの人間を...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...彼はよく理解していた! 常に労苦と災禍に...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...しかしこの名園は災禍の未だ起らざる以前既に荒廃して殆(ほとんど)その跡を留(とど)めていなかった...
永井荷風 「向嶋」
...いつもの物怪(もののけ)は久しく禍(わざわい)をいたしませんでしたのに恐ろしいことでございます...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...禍根となるおそれは充分にある」となされ...
吉川英治 「私本太平記」
...まず大した禍(わざわ)いの火ダネにもなる気遣いはないと安心した...
吉川英治 「新書太閤記」
...不測な禍(わざわ)いは...
吉川英治 「新・水滸伝」
...颱風禍いらい、すでに半月にもなるが、読者諸子もすでに知っての通りな有様である...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
...あまく見過ぎていた結果の禍いであったとも...
吉川英治 「平の将門」
...禍(わざわい)のかかる事だった...
吉川英治 「山浦清麿」
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