「神祖」の意味
神の祖先または神として崇められる祖先
「神祖」の例文(場面別)
- 宗教・神話古代の神祖は、その地域の人々に深く崇められていた。
- 歴史学この遺跡は、神祖を祀るための神殿として使われていたと考えられている。
- 文学彼の小説では、神祖の伝説が物語の重要な要素として描かれている。
- 日常会話この地域には、神祖にまつわる面白い伝説があるんだよ。
小説での「神祖」の使い方
...同十四年己酉(きゆう)七月五日神祖(しんそ)より御朱印を賜う...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...同十九年壬子(じんし)十月神祖(しんそ)より和蘭(オランダ)国王へ御復書あり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...「元亀元年織田右府公浅井朝倉退治の時神祖御着陣の処」ははあ...
中里介山 「大菩薩峠」
...こんなことではまことに困った神祖以来の尊き大業賊徒の馬蹄にかけるは歎息数も知らない旗本御家人多くの中には一人や半分忠義なお人が有りそなものだよ三千以上のお高を貪(むさぼ)り惰弱な奴原...
中里介山 「大菩薩峠」
...駅長の家に神祖陣営の図を蔵(をさ)む...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此所神祖御榻(ぎよたふ)の迹なり...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...神祖不意に此処に出て三方の山に軍陣を列し...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...神祖、仏拝の礼、勿論のこと...
吉川英治 「上杉謙信」
...神祖偃武(えんぶ)以来の曠(は)れ場所は実に今でなくて武士の一生涯にまたとあろうか――鐘巻自斎いかなる稀世(きせい)の剣妙であるとも...
吉川英治 「剣難女難」
...――おれにはない――猿には大神祖(おおみおや)がない――おれにはある!と...
吉川英治 「宮本武蔵」
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