「神君」の意味
神のように崇められる君主
「神君」の例文(場面別)
- 歴史・神話古代の伝説では、神君と呼ばれる王が国を治め、人々から深く崇められたと伝えられている。
- ビジネス(比喩的表現)彼は業界を革新した功績から、『IT界の神君』と称されることがある。
- 小説・創作主人公は神君として祭り上げられるが、その重圧に苦悩する展開が物語の核だ。
小説での「神君」の使い方
...しかし古神君は非常な天才であり...
海野十三 「千早館の迷路」
...「むかし古神君は...
海野十三 「千早館の迷路」
...古神君は、迷路の島には異常な興味を沸(わ)かしていましたからねえ」「島がみつかれば、どうなるんでしょう...
海野十三 「千早館の迷路」
...死神君」八木君は元気をふるい起して...
海野十三 「時計屋敷の秘密」
...東照神君(とうしょうしんくん)の御霊(みたま)詣での途次(とじ)...
辰野九紫 「青バスの女」
...例の『画史』に――恩赦ヲ蒙ツテ東照大神君ヲ駿城ニ拝シテ洛陽ニ帰休ス――とあるのが笑わせる...
中里介山 「大菩薩峠」
...何が大神君を拝するのだ...
中里介山 「大菩薩峠」
...「神君が語を伝え...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...その場合にも一門だけは残るようにとの東照神君の神謀から水戸だけは堂々尊王の家筋と定められた...
服部之総 「尊攘戦略史」
...東照神君(とうしょうしんくん)三百年の洪業は一朝にして棄(す)つべからず...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...東照神君三百年の遺業は一朝にして棄(す)つべからず...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...神君上杉景勝(うえすぎかげかつ)を討たせ給うにより...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」
...關が原陣で神君は先代の主人筑前守長政の手を取つて...
森鴎外 「栗山大膳」
...江戸城の中の貸家さがしは神君御開府以来始めての珍事であろうな」「家主は新将軍の吉宗公...
吉川英治 「江戸三国志」
...また神君御開府の当時にでも……」「宗門役の御制度...
吉川英治 「江戸三国志」
...神君の御発令により...
吉川英治 「江戸三国志」
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