「神信心」の意味
神を深く信仰し敬うこと
「神信心」の例文(場面別)
- 宗教彼の神信心は、周囲の人々にも深い感銘を与えた。
- 日常会話神信心を持っている人は、困難な状況でも前向きに生きられることが多い。
- 文学作品その小説の主人公は、神信心を糧に逆境を乗り越えていく。
小説での「神信心」の使い方
...神信心を始めたではないか? それも熊野(くまの)とか王子(おうじ)とか...
芥川龍之介 「俊寛」
...人気取式の神信心を排斥する...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...父には神信心の念は乏しかつたと見える...
安倍能成 「初旅の残像」
...一体直(ぢき)に手紙の返事を寄(よこ)す人には神信心の厚い...
薄田泣菫 「茶話」
...「平素(ふだん)神信心をしない罰(ばち)だよ...
薄田泣菫 「茶話」
...ある小学校に神信心の深いお婆さんの先生がありました...
薄田泣菫 「茶話」
...今話すのは岩野氏がまだ神信心をしてゐた頃の出来事である...
薄田泣菫 「茶話」
...神信心する者には...
田中貢太郎 「放生津物語」
...併(しか)し世俗にも神信心ということをする人もあれど...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...『神信心』の書物を耽読(たんどく)したことから...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...神信心だけは怠りません...
長谷川伸 「中山七里 二幕五場」
...神信心の篤(あつ)い土地では...
柳田国男 「年中行事覚書」
...神信心(かみしんじん)の差等が日に増しいちじるしくなってきた...
柳田国男 「母の手毬歌」
...千社参りをするのも神信心(かみしんじん)のうちに算(かぞ)えられていた...
柳田国男 「母の手毬歌」
...「旦那T「神信心って奴もやって見るとまんざら悪かァ御座んせんね」と言って「急ぎやすから御免なせえ」と其の儘スタスタと去る...
山中貞雄 「恋と十手と巾着切」
...その看護(みとり)に、お疲れの上に、良人の大難と聞かれて、先頃から夜ごと、水垢離(みずごり)とって、神信心など、なされたものらしい...
吉川英治 「大岡越前」
...神信心されておられたそうな...
吉川英治 「大岡越前」
...神信心にでも行って下すったのか』『いいえ...
吉川英治 「山浦清麿」
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