...礑(はた)と許り止んだ...
石川啄木 「雲は天才である」
...アレツペ』の声の礑(はた)と許り聞えずなつたのは...
石川啄木 「雲は天才である」
...自分の骨(ほね)露(あら)はに痩せた拳が礑(はた)と卓子(テーブル)を打つ...
石川啄木 「雲は天才である」
...アレッペ』の聲の礑(はた)と許り聞えずなつたのは...
石川啄木 「雲は天才である」
...二十年來礑(はた)と聞こえずなつた...
石川啄木 「赤痢」
...礑(はた)と許り止んだ...
石川啄木 「葬列」
...礑(はた)と足を止めた...
石川啄木 「葬列」
...泣くのは礑(はた)と止めて不安相に大(おほき)く眼を(みは)つた...
石川啄木 「鳥影」
...礑(はた)と足を留めて後ろを振返つた...
石川啄木 「鳥影」
...吉野は礑(はた)と足を留めて...
石川啄木 「鳥影」
...楠野君は礑(はた)と手を拍つ...
石川啄木 「漂泊」
...忽ち小膝(こひざ)を礑(はた)と撲(う)ち...
巌谷小波 「こがね丸」
...三藏はどうして飯を食ふ積りかといふ質問には礑(はた)と當惑した...
高濱虚子 「俳諧師」
...其儘障子を礑(はた)と締(し)めて...
高山樗牛 「瀧口入道」
...先なる馬がウィリアムの前にて礑(はた)ととまる...
夏目漱石 「幻影の盾」
...礑(はた)と止む...
二葉亭四迷 「平凡」
...忽ち礑(はた)と物に眼界を鎖(とざ)された...
二葉亭四迷 「平凡」
...電光の如く斬り込み来るを飜(ひら)りと避けつゝ礑(はた)と打つ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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