...竹屋の渡しのあたりの常夜燈や夥しい社寺の碑碣など...
心猿 「桜もち」
...かかる古碑碣(ひけつ)の美はただ眼福として朝夕之に親しみ...
高村光太郎 「書について」
...冢土(ちょうど)新にしていまだ碑碣(ひけつ)を建てず...
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」
...境内の碑碣(ひけつ)は悉くいづこにか運び去られて...
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」
...満地の墓碣(ぼけつ)の間にただ二人だけが...
中里介山 「大菩薩峠」
...墓碣(ぼけつ)と云い...
夏目漱石 「倫敦塔」
...余も亦(また)「猫」を碣頭(けっとう)に献じて...
夏目漱石 「『吾輩は猫である』中篇自序」
...わたくしの知る所は只松崎慊堂(かうだう)の墓碣銘(ぼけつめい)のみである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...先づ山陽撰の墓碣銘を見るにかう云つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「北条子譲墓碣銘」は山陽の作つた最後の金石文であらうと云ふことである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...是(ここ)においてかつて親しく嶺松寺中(ちゅう)の碑碣(ひけつ)を睹(み)た人が三人になった...
森鴎外 「渋江抽斎」
...壽阿彌が幸にして盛世碑碣(ひけつ)の厄(やく)を免れたことを喜んだ...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...――済州(さいしゅう)は梁山泊(りょうざんぱく)のほとり石碣村(せっかそん)に住んで...
吉川英治 「新・水滸伝」
...その呉先生が一味に引き入れた石碣村(せっかそん)の江の漁夫...
吉川英治 「新・水滸伝」
...石碣村(せっかそん)のわが家へ帰ってゆきました...
吉川英治 「新・水滸伝」
...すぐ石碣村へ向って先発して行く...
吉川英治 「新・水滸伝」
...こいつを石碣村(せっかそん)の街道口まで持って行って...
吉川英治 「新・水滸伝」
...石碣村(せっかそん)の入江から沖を埋めて...
吉川英治 「新・水滸伝」
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