例文・使い方一覧でみる「碎」の意味


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...彼はその教團の多くの兄弟のためにその身と心とをかなければならなかつた...   彼はその教團の多くの兄弟のためにその身と心とを碎かなければならなかつたの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」

...けた態度でおだてた...   碎けた態度でおだてたの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...飛魚の頭がけたのではないかと思ふほど痛々しく感ぜられる...   飛魚の頭が碎けたのではないかと思ふほど痛々しく感ぜられるの読み方
海野十三(佐野昌一) 「南太平洋科學風土記」

...敵部隊を粉するためには...   敵部隊を粉碎するためにはの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...貴樣々々(きさま/\)と頭(あたまごなし)...   貴樣々々と頭碎の読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...アカイア族の胸中の思はげしくかれぬ...   アカイア族の胸中の思はげしく碎かれぬの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...あたりに立ちて戰へる猛士らの盾おほいなる石に打たれて相く...   あたりに立ちて戰へる猛士らの盾おほいなる石に打たれて相碎くの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...鋭刄は貫き通り骨き...   鋭刄は貫き通り骨碎きの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...路に斃れしカラバンの枯骨けて塵となり魂(たま)啾々の恨さへあらしにまじる大砂漠もの皆滅ぶ空劫の面影君はこゝに見む...   路に斃れしカラバンの枯骨碎けて塵となり魂啾々の恨さへあらしにまじる大砂漠もの皆滅ぶ空劫の面影君はこゝに見むの読み方
土井晩翠 「天地有情」

...且つ一部分の零な批評の外に...   且つ一部分の零碎な批評の外にの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...夫婦喧嘩(ふうふげんくわ)でもしたか」醫者(いしや)は毎日(まいにち)百姓(ひやくしやう)を相手(あひて)にして(くだ)けて交際(つきあ)ふ習慣(しふくわん)がついて居(ゐ)るので...   夫婦喧嘩でもしたか」醫者は毎日百姓を相手にして碎けて交際ふ習慣がついて居るのでの読み方
長塚節 「土」

...その上に顏の上半を打ちかれて血みどろになつた男爵のでつぷりした體が横たはり...   その上に顏の上半を打ち碎かれて血みどろになつた男爵のでつぷりした體が横たはりの読み方
南部修太郎 「死の接吻」

...あの土に霜柱(しもばしら)の(くだ)けたのが交つて...   あの土に霜柱の碎けたのが交つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...二階から落ちて腦天をいた上...   二階から落ちて腦天を碎いた上の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...親分」「新之助が二階へ行くのを知つて、あの梯子(はしご)を外したものがあるのさ」「へエ」「梯子を外(はづ)されて居るとは知らないから新之助は、眞つ暗闇(くらやみ)の中を一と足、宙を踏んだからたまらない、あツと言ふ間もなく、板敷の上へ逆樣に叩きつけられ、腦天をいた上、火箸を喉に突つ立てゝしまつた」「梯子を引いたんですつて、――あの梯子は重さうですよ」「赤い扱帶(しごき)を結び合せて、梯子の上の段に縛つて、向う側の欄干から、そつと引つ張つたのさ...   親分」「新之助が二階へ行くのを知つて、あの梯子を外したものがあるのさ」「へエ」「梯子を外されて居るとは知らないから新之助は、眞つ暗闇の中を一と足、宙を踏んだからたまらない、あツと言ふ間もなく、板敷の上へ逆樣に叩きつけられ、腦天を碎いた上、火箸を喉に突つ立てゝしまつた」「梯子を引いたんですつて、――あの梯子は重さうですよ」「赤い扱帶を結び合せて、梯子の上の段に縛つて、向う側の欄干から、そつと引つ張つたのさの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...肝膽(かんたん)をいて搜しても...   肝膽を碎いて搜してもの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...若し美の義(こゝろ)をいて理に入る(ダス...   若し美の義を碎いて理に入る(ダスの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...けた骨のやうに立つてゐる其尖端に雲が引つかゝり...   碎けた骨のやうに立つてゐる其尖端に雲が引つかゝりの読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

「碎」の読みかた

「碎」の書き方・書き順

いろんなフォントで「碎」

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