...こう云う鼠を狩るために鼠を一匹捉(とら)えたものには一日の上陸を許すと云う副長の命令の下ったのは碇泊後三日(みっか)にならない頃だった...
芥川龍之介 「三つの窓」
...もう五六分すれば……」「五六分すれば……」烏啼の目がぎらりと光って碇へ...
海野十三 「暗号の役割」
...碇は全身朱(あけ)にそまって死んでいた...
海野十三 「断層顔」
...すると碇が勝籤(かちくじ)を引いた...
海野十三 「断層顔」
...その島が海中から生じてから此方(このかた)そこにかつて碇泊した最初の者であると思ったかも知れなかった...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...近くの沖へ来て碇泊(ていはく)してゐるのに気がついたが...
徳田秋聲 「或売笑婦の話」
...あたかも大連湾を取って同湾(ここ)に碇泊(ていはく)せる艦隊に帰り去りぬ...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...「エカテリイナ號」は根室灣に碇泊して「宣諭使」の來着を待つこと八ヶ月のうち...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...このノジがよく碇泊中に...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...碇床(いかりどこ)から剃刀を持出したに相違あるまい」「いえ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...碇綱で川の眞ん中に止めた船が沈めば...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...折柄碇泊中のイギリスの軍艦に救われ...
穂積陳重 「法窓夜話」
...焼尻島に碇を下した...
牧野富太郎 「利尻山とその植物」
...夜九時頃羽州秋田近海へ碇泊...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...暫時与島(よしま)へ碇休...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...港内に於ける一日の碇泊料六百円を節約する為(た)め今夜は港外に仮泊(かはく)するのである...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...適当な寄港地へ碇泊を緊急に求めているのだった...
吉川英治 「随筆 新平家」
...ここに三日ほど碇泊したが...
和辻哲郎 「鎖国」
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