例文・使い方一覧でみる「硬」の意味


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...但し派の方なんだから...   但し硬派の方なんだからの読み方
泉鏡花 「いろ扱ひ」

...はっと身体をくした途端...   はっと身体を硬くした途端の読み方
梅崎春生 「日の果て」

...しかも非常に(かた)い...   しかも非常に硬いの読み方
海野十三 「崩れる鬼影」

...カチカチカチッといういものをぶっとばす音だ...   カチカチカチッという硬いものをぶっとばす音だの読み方
海野十三 「○○獣」

...その指環の表情のさが...   その指環の表情の硬さがの読み方
大手拓次 「「香水の表情」に就いて」

...右の肩のあたりがばって苦しいのでちょっと手を休めたところで...   右の肩のあたりが硬ばって苦しいのでちょっと手を休めたところでの読み方
田中貢太郎 「蟹の怪」

...何時もながらの植民地帰りの寡婦らしいい声で...   何時もながらの植民地帰りの寡婦らしい硬い声での読み方
中原中也 「亡弟」

...その奥から堅な玻璃質の雪の流れが...   その奥から堅硬な玻璃質の雪の流れがの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...お玉は美しい顏を(こは)ばらせて...   お玉は美しい顏を硬ばらせての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...意識は完全にありながら寒さのために四肢の自由を失ったり全身の直したものが...   意識は完全にありながら寒さのために四肢の自由を失ったり全身の硬直したものがの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...堅(スタビリチイ)を欠くにせよ...   堅硬を欠くにせよの読み方
山路愛山 「明治文学史」

...おまえと新泉がおれの両の腕になるんだぞ」奥からは強な話が幾たびもあった...   おまえと新泉がおれの両の腕になるんだぞ」奥からは強硬な話が幾たびもあったの読み方
山本周五郎 「桑の木物語」

...(かた)い頷きかたで...   硬い頷きかたでの読み方
山本周五郎 「五瓣の椿」

...こんどは多少強に文句がいいたかったのである...   こんどは多少強硬に文句がいいたかったのであるの読み方
山本周五郎 「百足ちがい」

...高圧電気に打たれたように全身を直さして...   高圧電気に打たれたように全身を硬直さしての読み方
夢野久作 「一足お先に」

...漸次(ぜんじ)ばってくる...   漸次硬ばってくるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...石の如く(こわ)ばって...   石の如く硬ばっての読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

...丁度新任のポルトガル知事が強な態度を取り始めた機会に...   丁度新任のポルトガル知事が強硬な態度を取り始めた機会にの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

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