「石黄」の意味
黄色の顔料として使われる硫化ヒ素を主成分とする鉱物
「石黄」の例文(場面別)
- 美術・絵画この古い絵画には、石黄が使われているため、色褪せずに鮮やかな黄色が残っている。
- 鉱物学石黄は硫化ヒ素を主成分とする鉱物で、歴史的に顔料として重用されてきた。
- 文化財修復仏像の修復作業で、伝統的な石黄の顔料を再現するために鉱石から精製した。
小説での「石黄」の使い方
...粗末な石黄色の布地(きれじ)のすっかり糸目まですり切れてしまったフロック型の上衣をつけていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...石黄色の胡粉(ごふん)で塗られた壁は...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...けだるげな石黄色の空や又湿つた森林...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...硫石黄竹居士になった...
長谷川時雨 「木魚の配偶」
...** スラ Sylla の名は silaceus(石黄)から来た...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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