...彼女は有名芸術家から知遇を得て作品を展示する機会を得た...
...彼はなかなか昇進できなかったが、上司に知遇を得てキャリアアップした...
...彼の才能を見抜いた先輩から知遇を得て、その後の人生が大きく変わった...
...作家デビューを目指す彼女は、編集者に知遇を得るために懸命に努力している...
...彼は一人の有名投資家に知遇を得て、その人から資金援助を受けることができた...
...三回の面識者をさえ百年の友であるかのように遇するから大抵なものはコロリと参って知遇を得たかのように感激する...
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」
...従軍中しばしば清廷の宗室大官と親近する中に計らずも粛親王の知遇を得たのが青雲の機縁となった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...全く光明氏の知遇によってこの縁を生じたようなわけで...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...唯君王一旦の知遇に感激して...
高山樗牛 「美的生活を論ず」
...私は知遇に報いなければならぬ...
太宰治 「困惑の弁」
...その三峽の道遠き永安宮の夜の雨泣いて聞きけむ龍榻に君がいまはのみことのり忍べば遠きいにしへの三顧の知遇またこゝに重ねて篤き君の恩...
土井晩翠 「天地有情」
...明主の知遇身に受けて三顧の恩にゆくりなく立ちも出でけむ舊草廬...
土井晩翠 「天地有情」
...彼がその女と知遇つたのは...
原民喜 「火の唇」
...彼がその女と知遇(しりあ)ったのは...
原民喜 「火の唇」
...ある不幸な女と知遇つて結婚すると...
原民喜 「火の子供」
...そんな風にしてまで主人の知遇に報いようとしているらしかった...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...兀々と書くうちに善藏氏の紹介で知遇を得た「中央公論」の故瀧田哲太郎氏に認められ激勵の手紙を頂いたり...
牧野信一 「文學的自叙傳」
...成蹊学園長中村春二(はるじ)先生の知遇を得ることとなり...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...まえから七十郎が板倉侯の知遇を得ている関係で...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...一意旧藩主の知遇に奉酬する態度を示した心境は或(あるい)はこの間に培われたものではあるまいか...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...小倉の小笠原右京大夫忠真(ただざね)に知遇を得...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...多くの貴紳から知遇を得...
吉川英治 「源頼朝」
...宮家にも知遇をたまわっているし...
吉川英治 「宮本武蔵」
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