...衣服の着こなしといひ...
薄田泣菫 「茶話」
...着こなしの不意気さ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...着物の着こなしが上手(じょうず)だったが...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...その着こなしに於て到底...
直木三十五 「大阪を歩く」
...ふくらました懐(ふところ)から大きな紙入(かみいれ)の端を見せた着物の着こなし...
永井荷風 「草紅葉」
...着物の着こなしも...
永井荷風 「申訳」
...こうして着こなしてみると...
中里介山 「大菩薩峠」
...不断着(ふだんぎ)の銘仙(めいせん)さえしなやかに着こなした上...
夏目漱石 「草枕」
...薄暗い廊下のはずれに折目正しく着こなした背広の地味なだけに...
夏目漱石 「虞美人草」
...挙止動作から衣服(きもの)の着こなし方に至って...
夏目漱石 「虞美人草」
...ともかくも絣(かすり)と名づけられたる袷(あわせ)を袖短かに着こなして...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...灰色の薄琥珀(タフェタ)の室内服を寛(ゆるや)かに着こなし...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...入り違いに入って来たのはフロック・コートを小粋に着こなした...
久生十蘭 「魔都」
...第二十章染み一つない制服をぱりっと着こなした若い男が...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...しゃれた服を粋に着こなし...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...黒縮緬(くろちりめん)の羽織の着こなしと云ひ...
宮地嘉六 「ある職工の手記」
...これに反して目だたぬさまに着こなし...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...着こなしの感じからいえば中欧あたりの貴族の子弟のようにも思われる...
夢野久作 「暗黒公使」
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