...六 軽浮なる婦人論者を戒めて真摯なる研究を望む日本の浅薄なる空想家は独逸(ドイツ)もしくはスカンジナビヤ辺の神経過敏なるものが...
大隈重信 「婦人問題解決の急務」
...彼は真摯なるが故に堕落したのである...
種田山頭火 「赤い壺(三)」
...浅墓な客観(かくゝわん)芸術に対して真摯な主観芸術の発表であると言つても差支なかつた...
田山録弥 「紅葉山人訪問記」
...真摯なものであった...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...彼は細心にして慎独の工夫あり、謹厳にして妄りに放言高論せざるが故に、彼れの共同者は、彼れと秘密を語り、大事を謀りて危まざるなり、彼は批評せずして計画し、実行し、否らずむば沈黙するが故に、国民の眼には頗る陰気にして腹黒き政治家に見ゆるも、彼れの親近者及び共同者に対する行動は、真摯なる考慮、動揺せざる決断、負托に背かざる信義、責任に対する大なる信念を以て表現せらる...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...自由な真摯な意志は...
豊島与志雄 「生活について」
...そして真摯な眼色になりました...
豊島与志雄 「高尾ざんげ」
...名利を度外した真摯な先生の如きでなくては...
中村憲吉 「頼杏坪先生」
...こうした傾向が、男の心の生来の感情だとすれば、相手を保護してやろうといった矜持はいつだって女に有利なように働くのではないだろうか? ここに愛が加わったなら、あの感謝の気持ちが、真摯な魂の中に、何よりも大切な喜びとして存在することになる...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...大袈裟に云へば万象に対してその程度の親密さを抱いてゐる真摯な温厚さであることは解る...
牧野信一 「海浜日誌」
...心からお祈り申しております」あくまで真摯な圓朝の態度に...
正岡容 「圓朝花火」
...その友情はあらゆる真摯な人間関係がそうであるとおり...
宮本百合子 「異性の間の友情」
...後に日本の科学の大先輩として貢献した人々の若き日の真摯な心情とを...
宮本百合子 「科学の常識のため」
...そこに湧くのが当然だろうと思われる新しい成長への希望や期待や欲求の愛らしく真摯なときめきがちっとも感じられないと索然とした思いであった...
宮本百合子 「結婚論の性格」
......
室生犀星 「愛の詩集」
...彼の「聖ジョゥジ組合」‘St.George Gild’の企図はこの真摯な信念の具体化であった...
柳宗悦 「工藝の道」
...工藝を高めようとした彼の真摯な意志は...
柳宗悦 「工藝の道」
...より完全な記述と記録が真摯な学究の裁量に任されているからである...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「時間からの影」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の吉田正尚さん: 左太腿裏の重度の肉離れにより、今季残り試合の全休も濃厚 ⚾️
- 野球選手の平井克典さん: 元西武の中継ぎ右腕で、独立リーグを経て今季限りで現役引退。⚾
- 野球選手の石川翔さん: 脊髄梗塞からリハビリを続ける🧑⚾️
