「眇然」の意味
非常に小さいさま
「眇然」の例文(場面別)
- 文学彼の存在は、歴史の流れの中では眇然としたものに過ぎない。
- 哲学人間の存在は宇宙の広大さに比べれば眇然たるものだ。
- 日常会話彼の貢献は眇然としたものだったが、それでも無視できない影響があった。
小説での「眇然」の使い方
...甲野さんは眇然(びょうぜん)として天地の間(あいだ)に懸(かか)っている...
夏目漱石 「虞美人草」
...眇然(びょうぜん)たる「過去」の前に落ちた...
夏目漱石 「虞美人草」
...藕糸孔中(ぐうしこうちゅう)蚊睫(ぶんしょう)の間にも這入(はい)りそうなこの眇然(びょうぜん)たる一小「ガ」奴(め)が...
二葉亭四迷 「浮雲」
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