...彼女との意見が相通じなかったので、話し合いが必要だった...
...この地域では、自転車と歩行者が相通に道を使っている...
...私たちの考え方が相通う部分が多いので、一緒にプロジェクトを進めたいと思います...
...インターネットによって、世界中の人々が相通じて交流することができるようになった...
...スポーツは言葉を超えて身体で相通じ合うものだと言われています...
...あの華やかなりし頃のニヂンスキーの「牧神の午後」の怪奇さに相通ずるものなど...
大手拓次 「「香水の表情」に就いて」
...おのずからこれに相通ずるものがある...
寺田寅彦 「柿の種」
...純粋な肉体の苦痛によるものとかなりまで相通ずるものがありそうに思われる...
寺田寅彦 「自由画稿」
...彼と呼吸相通ぜざる社会中心の外にあり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...大海全体の力に相通うものである...
豊島与志雄 「大自然を讃う」
...浜地は兄と相通ずる性格なんだ...
豊島与志雄 「不肖の兄」
...卵を砕く燕(つばめ)の嘴(くちばし)と相通ずる所がある...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...相通(かよ)うのであります...
夏目漱石 「教育と文芸」
...これらの文字は相通じて用いることが出来るものである...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...気脈相通ずる火夫長とナンブトー(ナンバーツーオイルマン)とを誘惑して...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...我れは食客の上下相通の身ながら...
一葉 「暗夜」
...ちやうど科学者が自然物に対してとるべき態度と相通じてゐる...
平林初之輔 「文学方法論」
...階下の電話はソーニャ・クリシュノフの部屋に装置されある電話と相通ぜることを知らず...
モーリス・ルブラン Maurice Leblanc 婦人文化研究会訳 「探偵小説アルセーヌ・ルパン」
...故に彼の語の発音をそのままに我に取る方が彼我相通じてよいから...
穂積陳重 「法窓夜話」
...それがナニヌネの五音相通ずる音便によって昔どこかでサナカズラと呼んでいたのではなかったろうかと推量の出来ないこともあるまいように感ずる...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...一日の間に百遍(ぺん)も雌雄(しゆう)相通(あいつう)ずることができる効力を持っていると信ぜられている...
牧野富太郎 「植物知識」
...また相通ずるものがある...
三木清 「哲學はどう學んでゆくか」
...これは恐らく我々の「生」に相通ずるものがあるからである...
和辻哲郎 「「自然」を深めよ」
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