「相通」の意味
互いに通じ合うこと
「相通」の例文(場面別)
- ビジネス両社の経営理念が相通じており、提携がスムーズに進んだ。
- 日常会話彼とは趣味が相通じていて、いつも話が弾む。
- ニュース両国の文化が相通じていることが、友好関係の基盤となっている。
小説での「相通」の使い方
...彼女との意見が相通じなかったので、話し合いが必要だった...
...この地域では、自転車と歩行者が相通に道を使っている...
...私たちの考え方が相通う部分が多いので、一緒にプロジェクトを進めたいと思います...
...インターネットによって、世界中の人々が相通じて交流することができるようになった...
...スポーツは言葉を超えて身体で相通じ合うものだと言われています...
...各国相互に有無(うむ)相通(あいつう)じ...
大隈重信 「世界平和の趨勢」
...共に杙の義と相通ずる者とすれば...
高木敏雄 「比較神話学」
...相通ずるものがあるやうだ...
種田山頭火 「行乞記」
...友情と温泉とには相通ずるものがあるやうだ...
種田山頭火 「其中日記」
...おのずからこれに相通ずるものがある...
寺田寅彦 「柿の種」
...その考え方の中にはどこかやはり「人柱」の習俗の根柢(こんてい)に横たわる思想とおのずから相通ずるものがあるような気がする...
寺田寅彦 「柿の種」
...科学の方法と一脈の相通ずる所があると云われる...
寺田寅彦 「西鶴と科学」
...あれなどもやはりこのイブラヒム老人の入れ歯の注文とどこか一脈相通ずるところがあるような気がするのである...
寺田寅彦 「自由画稿」
...どういうところが相通じているかは分析出来ませんが...
寺田寅彦 「書簡(※[#ローマ数字1、1-13-21])」
...その光明の中で民衆全体の心を相通わしめていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
......
仁科芳雄 「NIELS BOHR」
...真情相通ぜざれば...
福沢諭吉 「学者安心論」
...婚姻(こんいん)相通じ...
福沢諭吉 「瘠我慢の説」
...プルウストとベルグソンとは何處となく一味相通じたところもあるのかも知れない...
堀辰雄 「プルウスト雜記」
...多くの場合に訳経の竜と相通ずる奴だ(後に弁ずるを読まれよ)...
南方熊楠 「十二支考」
...一旦声息の相通ずるに至れば...
柳田国男 「木綿以前の事」
...自分はこの作にメーテルリンクの『タンタジールの死』や『聖者』と相通う或るものを感ずる...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...キリスト教の「神の前での万人の平等」の思想と多分に相通ずるものを持つことを...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
便利!手書き漢字入力検索
