...自分は時として目ざめたるまゝの夢を見る事がある...
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「「ケルトの薄明」より」
...暫してつれの娘が其夢幻から目ざめ...
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「「ケルトの薄明」より」
...暗い中で倉地は目ざめたらしかった...
有島武郎 「或る女」
...目ざめた玉太郎がすぐ感じた不安があった...
海野十三 「恐竜島」
...「まだお目ざめではないと申し上げては置きましたが……」「いや会おう……昨日僕は頓馬だった...
海野十三 「地球発狂事件」
......
高見順 「死の淵より」
...私の足音で一つびとつの物が目ざめて行くやうだつた...
津村信夫 「挿頭花」
...明治中葉期の進歩的な時代の風潮に目ざめた均平に...
徳田秋声 「縮図」
...ヱデキンドが「春の目ざめ」のモリッツを想わずに居られぬ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...確かに目ざめたる一つの良心であった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ビュルゲルの言葉をおそらくは以前の疲れきった目ざめのあいだよりはよく聞いていたのだった...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...「お目ざめ?」その声に...
火野葦平 「花と龍」
...「お目ざめでございますか」唐紙の外に女の声があって小間使がすべりこんで来た...
本庄陸男 「石狩川」
...その夢の中から目ざめて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...「またお目ざめになりますのをお待ちして...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...……足利から草心尼(そうしんに)さまがお越しあって、殿のお目ざめを、さいぜんから、お待ち申しあげておりまする」「尼が」ちょっと、迷惑顔して、「あの、鑁阿寺のかたわらに一庵をむすんでおるとか聞くお若い後家尼だの」「さればで」「尼は上杉憲房の義妹...
吉川英治 「私本太平記」
...……はやお目ざめにござりまするか」朝...
吉川英治 「私本太平記」
...お目ざめでござるか...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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