例文・使い方一覧でみる「目あて」の意味


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...手や帽子の出ているのを目あてに...   手や帽子の出ているのを目あてにの読み方
石川欣一 「山を思う」

...人のふところを目あてばかりにして...   人のふところを目あてばかりにしての読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...金を目あてに結婚した女...   金を目あてに結婚した女の読み方
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」

...インテリゲンチャを目あてとする多少とも哲理的な新興宗教の企業時代だが...   インテリゲンチャを目あてとする多少とも哲理的な新興宗教の企業時代だがの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...舞台の裏で働いてゐる人達を目あてにしてそれよりも亦更に果敢(はかな)い渡世をしてゐるものが大勢出入をしてゐる...   舞台の裏で働いてゐる人達を目あてにしてそれよりも亦更に果敢い渡世をしてゐるものが大勢出入をしてゐるの読み方
永井荷風 「勲章」

...昔あなたと夏休に旅した木曽の一寒村を目あてに出発したのです...   昔あなたと夏休に旅した木曽の一寒村を目あてに出発したのですの読み方
浜尾四郎 「悪魔の弟子」

...見物を目あての担売(にないう)り...   見物を目あての担売りの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...年々一度のこの大祭がみだらな娘や若い者の目あてなんで...   年々一度のこの大祭がみだらな娘や若い者の目あてなんでの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...爺やたちは全然収入の目あても無くなった訣(わけ)ですから...   爺やたちは全然収入の目あても無くなった訣ですからの読み方
堀辰雄 「朴の咲く頃」

...その妻になっている人は(初め経済的条件だけ目あてだったのが)今度はしんから心配したし...   その妻になっている人は今度はしんから心配したしの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...また山水を目あてに描いているともいえません...   また山水を目あてに描いているともいえませんの読み方
柳宗悦 「益子の絵土瓶」

...そんな月を目あてにして...   そんな月を目あてにしての読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...銀座裏で車を捨て矢代はひとり寿司屋を目あてに歩いた...   銀座裏で車を捨て矢代はひとり寿司屋を目あてに歩いたの読み方
横光利一 「旅愁」

...何を目あてに、なお戦場をまごまごしておるかっ」と、罵(ののし)った...   何を目あてに、なお戦場をまごまごしておるかっ」と、罵ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...いつのまにやら宿場の灯を目あてに...   いつのまにやら宿場の灯を目あてにの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...犬山城(いぬやまじょう)の白壁を目あてに...   犬山城の白壁を目あてにの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...二龍山を目あてに落ちてきたわけを話した...   二龍山を目あてに落ちてきたわけを話したの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...五月四日という夏も初め頃の真澄(ますみ)の空に、ばくばくたる馬けむりや炎が立ったのを見て、坂東平野に住む、多分に原始的性格をもつ人間たちが、「それっ、合戦だ」と、こぞり立って、煙を目あてに、野の十方から、駈け出したことは、たしかに、ここの広い土壌にもめったにない大異変であった...   五月四日という夏も初め頃の真澄の空に、ばくばくたる馬けむりや炎が立ったのを見て、坂東平野に住む、多分に原始的性格をもつ人間たちが、「それっ、合戦だ」と、こぞり立って、煙を目あてに、野の十方から、駈け出したことは、たしかに、ここの広い土壌にもめったにない大異変であったの読み方
吉川英治 「平の将門」

「目あて」の読みかた

「目あて」の書き方・書き順

いろんなフォントで「目あて」

「目あて」の電子印鑑作成

「目あて」の英語の意味


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