...芝原水源地(しばはらすいげんち)の奥にあるカンヌキ山の頂上まで登ることであった...
海野十三 「少年探偵長」
...二百階も石段を登ると本社がある...
大下藤次郎 「白峰の麓」
...その楼閣の上に登りて...
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...余は大雪山に登りて...
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...これで東京なんです」箱登羅が答へた...
竹久夢二 「砂がき」
...「滅び」の役割を以(もっ)て登場しながら...
太宰治 「十五年間」
...この身などはまだ好い方かも知れぬ……』『あの登子さまが何うかなさりましたか?』『そちは知らぬか?』『式部卿の宮さまのことではござりませぬか?』『それはさうだけれども……それは誰も知つてるけれど……』『何か他に?』『御門が何うしてもお許しにならぬので……』『御門が……』登子の姿を垣間見てから...
田山花袋 「道綱の母」
...両岸に人がたかっている」能登守は不審に思いました...
中里介山 「大菩薩峠」
...能登守が見舞に見えるのが例でありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...後ろは登り口の梯子で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一旦それが劇や詩の主人公となって登場すると...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...「登志子も、何とかいふ番だぞ?」隆太郎が、登志子に応援を求めると、傍から友田が、「これはどうしても登志子さんの言葉に依るより他はないや...
牧野信一 「海路」
...登美あとで、私にも又教えてね...
三好十郎 「好日」
...お登和さんの方で御都合が悪ければ損料を借りるともどうともしてお間に合せ申します」大原「それではちょっと往(い)って参りますよ」と家を出(い)でて車にも乗らず...
村井弦斎 「食道楽」
...保本さん自身ですよ」登は半太夫を殴りたかった...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...つなのあとから梯子を登った万三郎は...
山本周五郎 「風流太平記」
...登子は侍女のさしずをしながら...
吉川英治 「私本太平記」
...これより御礼のため登城いたしますから」「長座仕(つかまつ)った」主客一しょに起って...
吉川英治 「新書太閤記」
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