...肩の凝るのは幼少の時からの痼疾(こしつ)だったがそれが近ごろになってことさら激しくなった...
有島武郎 「或る女」
...尤もこういう痼癖がしばしば大きな詩や哲学を作り出すのであるが...
内田魯庵 「二葉亭追録」
...痼疾(こしつ)のように...
梅崎春生 「桜島」
...つまり夫人は家つきの我儘(わがまま)娘で痼疾(こしつ)の肺結核はあり...
江戸川乱歩 「一枚の切符」
...一種の痼疾となっているものである...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...加藤首相痼疾(こしつ)急変して薨去(こうきょ)...
寺田寅彦 「震災日記より」
...一片の痛恨深く痼(こ)して...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...私の首筋の痼(しこり)の大きさを測り...
外村繁 「日を愛しむ」
...測定器で私の首の痼を測る...
外村繁 「日を愛しむ」
...それから引続いて神経衰弱の痼疾になやんでいるとか...
豊島与志雄 「ヘヤーピン一本」
...世の中の十中ほとんど十の人々はみな痼疾で倒れてゆくのである...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...一年沈痼尚難痊...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは霞亭に痼疾のあつたことを聞かない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...安斎は遺伝の痼疾(こしつ)を持っている...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...瘡毒などの痼疾(こしつ)があるとも認められませんし...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...知らぬまに痼疾がそこまですすんでいたものか...
山本周五郎 「日本婦道記」
...彼は痼疾(こしつ)の中風症に震える老躯(ろうく)を数人の使部(しぶ)に護(まも)られて...
横光利一 「日輪」
...痼疾(こしつ)がなくても...
吉川英治 「三国志」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の大谷翔平さん: 怪我で3試合連続欠場 ⚾
- 野球選手の石井大智さん: 左アキレス腱断裂から復活し、51試合連続無失点を達成🔥
- 野球選手の村上宗隆さん: 新人として初のシーズン30号本塁打を記録 ⚾
