「病母」の意味
病気の母親
「病母」の例文(場面別)
- 日常会話最近、病母の介護で忙しいんだ。
- 医療現場病母の状態が安定するまで、入院が必要です。
- ニュース病母を支えるために、彼は仕事を辞めた。
小説での「病母」の使い方
...病母を看病するために、しばらく仕事を休むつもりです...
...彼女は病母の様子が心配で、毎日電話で話しています...
...病母の世話で一日が過ぎるのがあっという間です...
...病母の病状が悪化して、悲しい思いをしています...
...病母を看取るのは辛いけれど、最後までそばにいたいと思います...
...はっとして病母のことに思いかえった...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...祖母も病母も小鳥がうまいうまいと悦んだので...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...病母の話声にも力があった...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...病母には猫火鉢へ火を入れて...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...痒(かゆ)いところへ手の届くようなお小夜の働きぶりを病母も心から嬉しいのだ...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...この頃は病母もその病身を一向苦にせぬようになった...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...お小夜が台所を片付けてしまう間、祖母と病母とは、話に力を入れて、「まことに神様というは、有難いものですねい...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...病母の臥床(ふしど)をも見舞い...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...病母の咳(せ)く声がする...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...病母を見舞うている彼れは...
鷹野つぎ 「窓」
...病母に毒を嚥下(えんげ)させ...
橘外男 「仁王門」
...病母は蒲団から半身を乗り出して...
橘外男 「仁王門」
...余命幾許(いくばく)もないこの病母が...
橘外男 「仁王門」
...清水の本堂を合掌礼拝して病母の加護を祈る彼女の姿は哀れである...
野口米次郎 「能楽論」
...故郷の病母をはるかに思ふのである...
野口米次郎 「能楽論」
...私が病母を抱えているために貴方が世話をして下さるものと思い...
山本周五郎 「雪の上の霜」
...病母弟妹を養うためにただ孜々と働いていただけなんです...
吉川英治 「親鸞の水脈」
...ひとりの病母を養うため...
吉川英治 「源頼朝」
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