「病根」の意味
病気の根本的な原因
「病根」の例文(場面別)
- 医療この患者の病根は長年のストレスにあると医師は診断した。
- 日常会話彼の不機嫌の病根は、昨夜の睡眠不足らしい。
- ビジネスプロジェクトの遅延の病根は、コミュニケーション不足にあると分析された。
小説での「病根」の使い方
...万病根治桃葉湯と唐めかした...
芥川龍之介 「妖婆」
...職業軍時代の病根を断って殲滅戦略が採用せられ...
石原莞爾 「戦争史大観」
...吾人は病根を一掃するにあらざれば...
竹越三叉 「深憂大患」
...また實に内政上の大病根たらん...
竹越三叉 「深憂大患」
...まづ癩病根絶費に充てることに思ひつき...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...病根はどこにあるのか...
豊島与志雄 「意欲の窒息」
...第一編 市街戦一 サン・タントアーヌとタンプルとの両防寨(ぼうさい)社会の病根を観察する者がまずあげ得る最も顕著な二つの防寨は...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...事実病根は遙か遠い所にあったのである...
中谷宇吉郎 「寺田寅彦の追想」
......
野村吉哉 「鉄のシャフト」
...少しも早く病根を摘出しなければ...
久生十蘭 「玉取物語」
...何が病根であるか...
柳宗悦 「工藝の道」
...そこには何か病根があるからであろう...
柳宗悦 「工藝の道」
...これらの人人も何らかの病根を抱いてそれぞれ苦しんでいる一群れだが...
横光利一 「旅愁」
...自分の中にどういう不潔なものや病根があるのか...
横光利一 「旅愁」
...「ようやくあなたの病根をつきとめました...
吉川英治 「三国志」
...精薬を以てその病根をきる...
吉川英治 「三国志」
...それでは病根も陥落せずにおられまい...
吉川英治 「三国志」
...風涎(ふうぜん)の病根を切り除くのでござります...
吉川英治 「三国志」
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