例文・使い方一覧でみる「疑」の意味


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...舊著「影と聲」の後を承けた彷徨の時代から――人生と自己とに對して素樸な信頼を失つた惑の時代から...   舊著「影と聲」の後を承けた彷徨の時代から――人生と自己とに對して素樸な信頼を失つた疑惑の時代からの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...一時は同じいを抱いていた...   一時は同じ疑いを抱いていたの読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...奇妙な念にさえとらわれて...   奇妙な疑念にさえとらわれての読み方
太宰治 「水仙」

...人の嫌を増すようにも思われて来たので...   人の嫌疑を増すようにも思われて来たのでの読み方
田中貢太郎 「水魔」

...どうしてうことができようか? それは生を捨て去るのと同じである...   どうして疑うことができようか? それは生を捨て去るのと同じであるの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...かく迄人を怖るべく強きものにする力ある宗門には何か自分の全く知らない或る非常な物があるにちがひないと彼はひ出した...   かく迄人を怖るべく強きものにする力ある宗門には何か自分の全く知らない或る非常な物があるにちがひないと彼は疑ひ出したの読み方
長與善郎 「青銅の基督」

...「ぐりゃしないが...   「疑ぐりゃしないがの読み方
夏目漱石 「明暗」

...さらに幾多の名作を残したことはいない...   さらに幾多の名作を残したことは疑いないの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...ひは眞一文字に戀女房へ掛つて行くから...   疑ひは眞一文字に戀女房へ掛つて行くからの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...彼はひもなく詩人――しかも最も若き時代の詩人――であつた...   彼は疑ひもなく詩人――しかも最も若き時代の詩人――であつたの読み方
萩原朔太郎 「芥川龍之介の死」

...毎日否認ばかりする被者に必ず一人や二人はぶつかる場所で...   毎日否認ばかりする被疑者に必ず一人や二人はぶつかる場所での読み方
浜尾四郎 「殺人迷路」

...むろん、あのように無益に立ちつづけていること、毎日ただ待ちつづけて、しかもいつもそれをくり返し、変わるという見込みも全然ないことは、人間を疲れ切らせ、懐的にし、ついにはああやって絶望して立ちつづけること以外には何もできなくしてしまいます...   むろん、あのように無益に立ちつづけていること、毎日ただ待ちつづけて、しかもいつもそれをくり返し、変わるという見込みも全然ないことは、人間を疲れ切らせ、懐疑的にし、ついにはああやって絶望して立ちつづけること以外には何もできなくしてしまいますの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」

...嫌の理由がまことに薄弱なので...   嫌疑の理由がまことに薄弱なのでの読み方
平林初之輔 「予審調書」

...御惑可被爲有義萬々無之は固より申にも不及義に御座候得共...   御疑惑可被爲有義萬々無之は固より申にも不及義に御座候得共の読み方
福澤諭吉 「御時務の儀に付申上候書付」

...何時までそれが続けられるか問ではあるが...   何時までそれが続けられるか疑問ではあるがの読み方
室生犀星 「俳句は老人文学ではない」

...わたしもまた少しもわない...   わたしもまた少しも疑わないの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...ある獄事件の為に...   ある疑獄事件の為にの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...白状しているんだからいはない...   白状しているんだから疑いはないの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「疑」の読みかた

「疑」の書き方・書き順

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「疑」の英語の意味

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