...蟋蟀(こほろぎ)が二疋(ひき)...
石川啄木 「天鵞絨」
...千疋屋(せんびきや)の二階に...
太宰治 「きりぎりす」
...王の家の者が二疋(ひき)の驢(ろば)を曳(ひ)いて王を探しに来た...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「嬰寧」
...火鉢に翳している右の手の甲に一疋の蠅が来て止った...
田中貢太郎 「蠅供養」
...目高が幾疋となく泳いでゐた...
田山録弥 「百日紅」
...黒繻子の帯に素銅(すあか)の二疋鮎の刻(ほり)のしてある帯留などをしてゐた...
田山録弥 「時子」
...一層自分の心を引いたのはその街燈に止った一疋の小さいやもりであった...
寺田寅彦 「やもり物語」
...猫一疋居ぬ家もある...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...座敷(ざしき)の前を蜂(はち)が一疋歩いて行く...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...それから壁に食つ付けてある別な籠に猿が幾疋か入れてある...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...一疋の蟻は灰吹(はいふき)を上りつめて絶頂で何か思案している...
夏目漱石 「一夜」
...モイルの荒々しい水に洗われているアルバンの南方の王であったケリルが寂しい土地にたった一疋の猟犬をつれて一人で猟している時のことであった...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「約束」
...二疋は必ず死んで産まるるんだろう...
南方熊楠 「十二支考」
...また虎一疋が一八六九年中に百二十七人を殺し官道絶ゆる事数週...
南方熊楠 「十二支考」
...それから馬も三疋になりました...
宮沢賢治 「狼森と笊森、盗森」
...これほど立派な漢(おとこ)三疋(びき)が...
吉川英治 「新・水滸伝」
...相手は三疋や四疋ではないのだ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...屋内に設けられた厩(うまや)の二疋の馬を相手に村酒を酌んで冷たい夢を結んだ...
若山牧水 「樹木とその葉」
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