...奴がいなかったら畦一本残らず...
犬田卯 「瘤」
...草中わずかに畦らしい跡を見るばかりだった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...三 田の畦を破り溝を埋め...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...畦(くろ)に放した馬の両腹の...
鈴木三重吉 「千鳥」
...また畦道を伝つて歩き...
太宰治 「津軽」
...其の困難は田畦の間の比ではなかった...
田中貢太郎 「魔王物語」
...また相語りつつ花茨(いばら)こぼるる畦路(あぜみち)に入り行きたり...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...――この二年目の鯉が放たれてる水田は実に賑かで畦道を伝って歩けば...
豊島与志雄 「文学以前」
...彼等(かれら)は稀(まれ)に冬懇(ふゆばり)というて麥(むぎ)の畦間(うねま)を耕(たがや)すことや林(はやし)の間(あひだ)に落葉(おちば)や薪(たきゞ)を求(もと)めることがあるに過(す)ぎぬ...
長塚節 「土」
...田越しに助川の濱の老松が見える松越えて濱の烏の來てあさる青田の畦に萱草赤し十三日...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...畦に立つて兄を見てゐた...
北條民雄 「無題※[#ローマ数字1、1-13-21]」
......
松本たかし 「松本たかし句集」
...うねくる個人耕作の細い畦が消えて...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...馬鋤を押して行きつ戻りつする個人耕作の畦が消えたといっしょに...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...女の行く畦道と直角の方向に引返していた...
夢野久作 「空を飛ぶパラソル」
...桑畑の畦(うね)の下に沿っている狭い道を...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...畦(うね)から畦へ...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
...附近の田圃の畦などに真赤なその花を一つか二つ見附けてひどく珍しがつた頃まで...
若山牧水 「村住居の秋」
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