...まず此処に心を留むべきである...
芥川龍之介 「「菊池寛全集」の序」
...沈を手元に引き留むるを得たり...
石井研堂 「大利根の大物釣」
...さしたる衝突もないのに僚友の引留むるを振払って帰朝してしまった...
内田魯庵 「二葉亭追録」
...伊賀越の敵討で名の高い鍵屋(かぎや)の辻など心に留むるかたぞ多し...
近松秋江 「伊賀、伊勢路」
...疾病の種類(しゆるゐ)にして存在の証跡を今日に留むるは黴毒と虫齒なり是等の事は遺跡より出つる骨(ほね)と齒(は)とに由りて知るを得る事なれど...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...革紐によりおの/\の兵車に之を繋ぎ留む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
... 555クレオパトレー艶美なる妻のかたへに身を留む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...アキルリュウスの戰を留む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...墓上の花死と悲と恨との跡を留むる墓の上美と喜びと命(いのち)との心を示す花一つ...
土井晩翠 「天地有情」
...山木がしきりに引き留むるが上に...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...尚ほ能く光輝ある成績を留むるを得るに反して...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...三の病樹を留むるばかりとなった...
永井荷風 「向嶋」
...どうも久しく足を留むべきところではないようだ」十三「与八ではないか」「これは方丈様」「このごろ...
中里介山 「大菩薩峠」
...人間の子供と遊ぼうと駄々をこねる熊――そうはさせじと引き留むる米友...
中里介山 「大菩薩峠」
...おなぎが留むると「飲ませねえ酒を何故持つて来た」とくつてかかる工合もよし...
三木竹二 「明治座評」
...現世界には化石となってのみ蹟(あと)を留むるアンモナイツは...
南方熊楠 「十二支考」
...僅かに文筆の間に稍おぼつかない記録を留むるのみであるが...
柳田國男 「夢と文芸」
...其の活溌なる説話の片言隻語を洩さず之を収録して文字に留むること能わざるは...
若林※[#「王+甘」、第4水準2-80-65]藏 「怪談牡丹灯籠」
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