...けだし神を畏るる如きは要するに物質的恩恵を希求する人間の賤(いや)しき動機より発せしもの...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...畏敬(いけい)の念をおこさない者があろう...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...院長(いんちょう)の可畏(むくつけ)き...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六号室」
...何かしら人間の進化の道程をさかのぼった遠い祖先の時代の「記憶」のようなものがこの理由不明の畏怖嫌忌(けんき)と結びついているのではないかという疑いが起こし得られる...
寺田寅彦 「自由画稿」
...睨み進めばトロイアの駿馬を御する軍勢と脛甲堅きアカイアの陣勢畏怖の念に見る...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...傍に畏(かしこ)まっていた...
徳田秋声 「新世帯」
...畏敬すべき尊いなつかしい記念...
豊島与志雄 「父母に対する私情」
...数百の島民児童の眼が再び心からなる畏敬の色を浮かべて新しい先生の姿を仰ぎ見た...
中島敦 「南島譚」
...畏(かしこ)まった御坊は自分の手で封印を切って...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...鉄および※草(もうそう)蜈蚣楝葉(せんだんのは)五色糸を畏る...
南方熊楠 「十二支考」
...忽ちに全都市を席捲しに行く畏怖と昂奮の火の手...
百田宗治 「騒擾の上に」
...嫌悪が畏怖となつたことを思ひ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...8290畏(かしこ)きロドスの島に御耳を借し給へ...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...これほどわたしが畏れる眼もないのである*...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...即ち、畏友、冬彦の歴史である...
横光利一 「冬彦抄」
...「畏(おそ)れ多いお扱い」と...
吉川英治 「剣の四君子」
...献上人(けんじょうびと)の畏(かしこ)みに倣(なら)って...
吉川英治 「私本太平記」
...面倒を見てやってくれい」「畏(かしこ)まりました」実平も...
吉川英治 「源頼朝」
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