「生唾」の意味
食欲を刺激する時に口の中に自然に出る唾液
「生唾」の例文(場面別)
- 日常会話この料理の写真を見たら、生唾が出てきた。
- 料理レビューこのレストランの料理は見た目だけで生唾が出るほど美味しそうだ。
- 広告新商品のCMを見たら、生唾が出るほど食欲をそそられた。
小説での「生唾」の使い方
...旦那様が……」勝見は生唾(なまつば)をごくりと呑みこみました...
海野十三 「赤耀館事件の真相」
...生唾が湧いてくるのを呑み込み呑み込みしながら...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...生唾(なまつばき)の力で無理に嚥(の)み下(くだ)した...
夏目漱石 「道草」
...生唾が出るばかりで...
林芙美子 「クララ」
...生唾(なまつば)が煙になって...
林芙美子 「新版 放浪記」
...生唾(なまつば)をのむような沈黙に堕(お)ち...
本庄陸男 「石狩川」
...それなり生唾を飲み込んで我慢するところであるが...
夢野久作 「謡曲黒白談」
...そのまま生唾液(なまつば)を嚥(の)み込むと...
夢野久作 「霊感!」
...生唾(なまつば)をのんだ...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...おかみへ自首して出ます所存」「…………」連中はただ生唾(なまつば)呑んで聞いているばかりだった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...森厳(しんごん)な生唾(なまつば)をのませていた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...生唾(なまつば)をのんだ儘...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...吐き気のような生唾(なまつば)を感じるのだった...
吉川英治 「田崎草雲とその子」
...ペッと生唾(なまつば)を吐く音をさせて...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...と生唾(なまつば)を吐き...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...泣いたりなどして)こう不快な気もむらむらと生唾(なまつば)になって湧いて来る...
吉川英治 「宮本武蔵」
...城太郎は生唾(なまつば)をのんで――「いいよ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...生唾(なまつば)を痞(つか)えさせていた武士たちも...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の松井秀喜さん: 秋季キャンプで情報収集に徹する巨人新監督 ⚾
- 野球選手の秋山翔吾さん: 広島残留を表明し、来季も攻守で活躍を誓う。 ⚾
- 野球選手の中川圭太さん: 阪神が獲得を目指す大型FA候補の強打者 ⚾
