例文・使い方一覧でみる「甞て」の意味


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...譯者甞て十年の昔...   譯者甞て十年の昔の読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...甞てはその人の心身共に自分がすっかり握っていたのだという安心を得ようと悶える...   甞てはその人の心身共に自分がすっかり握っていたのだという安心を得ようと悶えるの読み方
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「消えた霊媒女」

...ラングが甞て諭ぜし如く...   ラングが甞て諭ぜし如くの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...甞て素盞嗚尊の出雲に出て...   甞て素盞嗚尊の出雲に出ての読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...其王ペロイス甞て...   其王ペロイス甞ての読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...此三神甞て相共に...   此三神甞て相共にの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...此点に関して、甞てウィリアム、ギルの著『南太平洋の神話と詩歌』の序文に於て、マックス、ミュラーは次の如く論じたり...   此点に関して、甞てウィリアム、ギルの著『南太平洋の神話と詩歌』の序文に於て、マックス、ミュラーは次の如く論じたりの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...甞て逆境に沈淪して...   甞て逆境に沈淪しての読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...心平さんは甞て叫んだ...   心平さんは甞て叫んだの読み方
豊島与志雄 「「草野心平詩集」解説」

...私は未だ甞てそんな清らかな純な空を見たことがないような気がした...   私は未だ甞てそんな清らかな純な空を見たことがないような気がしたの読み方
豊島与志雄 「楠の話」

...私は甞て両手を何物かに差出したことがあるでしょうか? 私は……私は何時も自分の胸に...   私は甞て両手を何物かに差出したことがあるでしょうか? 私は……私は何時も自分の胸にの読み方
豊島与志雄 「湖水と彼等」

...太十も甞て人を打擲したことがなかった...   太十も甞て人を打擲したことがなかったの読み方
長塚節 「太十と其犬」

...甞て恋の女として苦しんだ様に母としても苦しんだ...   甞て恋の女として苦しんだ様に母としても苦しんだの読み方
中原中也 「デボルド―※[#濁点付き片仮名ワ、1-7-82]ルモオル」

...甞て照らせし日輪は、甞ての日、その尖に穀粒さやぎし詰藁の中にくるまり今も猶、燃(とも)つてゐるのでございます...   甞て照らせし日輪は、甞ての日、その尖に穀粒さやぎし詰藁の中にくるまり今も猶、燃つてゐるのでございますの読み方
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」

...甞てしらじらしたことのない我等の脣(くち)を顫はせる手よ...   甞てしらじらしたことのない我等の脣を顫はせる手よの読み方
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」

...甞ては私にも、金のペンで記すべき時代があつた! とラムボオがいふ...   甞ては私にも、金のペンで記すべき時代があつた! とラムボオがいふの読み方
中原中也 「我が生活」

...甞て私が学校を除籍せられた時...   甞て私が学校を除籍せられた時の読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...甞て稗史小説の予約出版を業とする東京稗史出版社の社員来って曰く...   甞て稗史小説の予約出版を業とする東京稗史出版社の社員来って曰くの読み方
若林※[#「王+甘」、第4水準2-80-65]藏 「怪談牡丹灯籠」

「甞て」の読みかた

「甞て」の書き方・書き順

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