...甘寧(かんねい)をもっと登用されては如何にと――推挙してくれたことがあったのです...
吉川英治 「三国志」
...「甘寧といえば、黄祖の藩にその人ありと、隣国まで聞えている勇士、さるにても、憐れなることよと、それがしも仔細を聞いて、その心事を思いやり……わが君がお用いあるや否やは保証の限りではないが、有能の士とあれば、篤く養い、賢人とあれば礼を重うしてお迎えある明君なれば、ともあれ御前にお取次ぎ申すであろうと、矢を折って、誓いを示したところ、甘寧はさらに江上の船から数百人の手下を陸へ呼びあげて――否やお沙汰の下るまで慎んでお待ちおりますと――ただ今、龍湫(りゅうしゅう)の岸辺に屯(たむろ)して、さし控えておりまする」三「時なるかな!」と、孫権は手を打ってよろこんだ...
吉川英治 「三国志」
...甘寧の手引きした呂蒙(りょもう)にも...
吉川英治 「三国志」
...甘寧(かんねい)だのという名だたる将軍や文官たちが...
吉川英治 「三国志」
...甘寧(かんねい)を先手に...
吉川英治 「三国志」
...大江の水は、井の中とはちがうぞ」罵るやいな、甘寧は自身、石弩(せきど)の弦(つる)を引きしぼって、ぶんと放った...
吉川英治 「三国志」
...唐突な訪れに、甘寧は、彼のすがたをじろじろ見て、「なにしに見えたか」と、訊ねた...
吉川英治 「三国志」
...甘寧(かんねい)や沢(かんたく)も自分と同腹なのに...
吉川英治 「三国志」
...甘寧(かんねい)...
吉川英治 「三国志」
...それも甘寧の敵ではなかった...
吉川英治 「三国志」
...甘寧(かんねい)である...
吉川英治 「三国志」
...呂蒙(りょもう)だの甘寧などの大将に...
吉川英治 「三国志」
...見ると、甘寧であった...
吉川英治 「三国志」
...甘寧か」凌統は、鼻さきで笑った...
吉川英治 「三国志」
...宿怨ある甘寧(かんねい)と凌統(りょうとう)だった...
吉川英治 「三国志」
...甘寧を二陣として」孫権も...
吉川英治 「三国志」
...まず甘寧(かんねい)をお招きなさい」宿老張昭は励ました...
吉川英治 「三国志」
...そして呉随一の戦上手(いくさじょうず)といわれる甘寧が全軍をにらんで遊軍という位置にある...
吉川英治 「三国志」
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