...雪に珠琳(じゅりん)の装(よそおい)であった...
泉鏡花 「薄紅梅」
...光琳(こうりん)という画家も...
太宰治 「斜陽」
...けれどもさすがに自分が光琳...
太宰治 「トカトントン」
...光琳(こうりん)歌麿(うたまろ)写楽(しゃらく)のごとき...
寺田寅彦 「映画時代」
...光琳や芭蕉は少数向きの芸術映画...
寺田寅彦 「映画時代」
...乾隆帝は天祿琳琅書目を作つたが...
内藤湖南 「支那目録學」
...校勘學は天祿琳琅書目で代表させた...
内藤湖南 「支那目録學」
......
永井荷風 「矢はずぐさ」
...極めて写実的ならざる光琳派(こうりんは)の色彩を思わしめる...
永井荷風 「霊廟」
...光琳風の都鳥などついているものか」「へえ」「支那から仕入れたと言って...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...衣に摺りし昔の里かかきつばたハンケチに摺って見せけりかきつばた白シャツに摺り付けて見るかきつばたこの里に業平来れば此処も歌見劣りのしぬる光琳屏風かな見るほどに何となつかしかきつばた去(い)ぬは憂し散るを見果てむかきつばたなんとつたない幼稚な句ではないか...
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」
...従つて草木などの感じの現はれ方も光琳はやはり強い処があつて抱一はただなよなよとして居る...
正岡子規 「病牀六尺」
...(四月二十二日)何人の忘れ置きけん枕元に尾形光琳(おがたこうりん)伝と書ける一葉摺(いちようずり)の者あり...
正岡子規 「墨汁一滴」
...七月二十六日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より(光琳筆「群鶴図屏風」の絵はがき)〕文学と科学についてなかなか面白いたくさんの問題がありますね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...慧琳の音義である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...即ち慧琳音義は九世紀に成つた書である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...入浙中求慧琳経音義...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...そして翌十一月朔(ついたち)に医官成田玄琳(げんりん)に率ゐられて登庁した筈である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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