...六ヶ(むずか)しい理窟(りくつ)から割(わ)り出(だ)して...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...予が今に理窟を云うの癖があるは此の時代の遺習かと...
伊藤左千夫 「家庭小言」
...又そんな理窟の無いことも勿論である...
伊藤左千夫 「『悲しき玩具』を読む」
...何事でも理窟を究めずには置かぬと云ふ強い研究心が有ればこそ...
丘浅次郎 「理科教育の根底」
...理窟はありません...
竹久夢二 「砂がき」
...理窟(りくつ)を言って相手に理解させ安心させようなどと努力すれば...
太宰治 「座興に非ず」
...いやに理窟つぽくなつていけませんが...
太宰治 「「惜別」の意圖」
...理窟や抽象的に捉へられた人達から見ると...
田山録弥 「墓の上に墓」
...この坊主の理窟によると...
中里介山 「大菩薩峠」
...行って行けないはずはないでしょう」「そりゃあ理窟というものだ...
中里介山 「大菩薩峠」
...この理窟(りくつ)がわかる神さまは自分の腹のなかにいるばかりだ...
夏目漱石 「坑夫」
...理窟の壁も分別の牆(かき)もなかった...
夏目漱石 「道草」
...理窟(りくつ)をつけて引寄せられた愚僧に...
野村胡堂 「大江戸黄金狂」
...譬喩と同じく理窟に傾きやすく俚俗に陥りやすき者なれば...
正岡子規 「俳句の初歩」
...これは「運動を見せる」事の多いといふ理窟から推して日本服は西洋服よりも美なりと断定せられたのであらうか...
正岡子規 「墨汁一滴」
...(六月十七日)東京中の鼠(ねずみ)を百万匹として毎日一万匹宛捕(と)るとすれば百日にて全滅する理窟だ...
正岡子規 「墨汁一滴」
...私はそれらの理窟を骨抜きにしてかかりたい...
室生犀星 「俳句は老人文学ではない」
...理窟ではない、これが年景の遊びなのだ、何事も意のままになり過ぎて、これくらいな刺戟を起こさないと、年景の気(け)だるい神経はなぐさまないのである...
吉川英治 「親鸞」
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