例文・使い方一覧でみる「珀」の意味


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...琥のやうな色をした...   琥珀のやうな色をしたの読み方
芥川龍之介 「地獄變」

...ことしも亦(また)筑波(つくば)おろしの寒きに琥(こはく)に似たる数朶(すうだ)の花をつづりぬ...   ことしも亦筑波おろしの寒きに琥珀に似たる数朶の花をつづりぬの読み方
芥川龍之介 「臘梅」

...琥の如く光を放ちて...   琥珀の如く光を放ちての読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...『琥の中の蝿』がホン物のしるしだと思っているものもあるようだけれどもしかし贋物(にせもの)の琥の中には贋物の蝿を入れとくくらいのことは...   『琥珀の中の蝿』がホン物のしるしだと思っているものもあるようだけれどもしかし贋物の琥珀の中には贋物の蝿を入れとくくらいのことはの読み方
コナンドイル Conan Doyle 三上於莵吉訳 「黄色な顔」

...琥の雲 溶けて蒼空(あをぞら)に流れ...   琥珀の雲 溶けて蒼空に流れの読み方
富永太郎 「無題」

...琥と言われるシャツとズボンとをひろげた...   琥珀と言われるシャツとズボンとをひろげたの読み方
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」

...目には緑色の琥絹(こはくぎぬ)で縁覆(おお)いした緑色の眼鏡(めがね)をかけ...   目には緑色の琥珀絹で縁覆いした緑色の眼鏡をかけの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...漣(さざなみ)の琥(こはく)に寄る幅広の絹の色が鮮(あざやか)な翼を片鬢(かたびん)に張る...   漣の琥珀に寄る幅広の絹の色が鮮な翼を片鬢に張るの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...学者の下す定義にはこの写真の汽車や琥の中の蠅に似て鮮(あざや)かに見えるが死んでいると評しなければならないものがある...   学者の下す定義にはこの写真の汽車や琥珀の中の蠅に似て鮮かに見えるが死んでいると評しなければならないものがあるの読み方
夏目漱石 「現代日本の開化」

...林の中に居るものは琥(こはく)の屏(びょう)を繞(めぐ)らして間接に太陽の光りを浴びる心地である...   林の中に居るものは琥珀の屏を繞らして間接に太陽の光りを浴びる心地であるの読み方
夏目漱石 「幻影の盾」

...その眼は人間の珍重する琥(こはく)というものよりも遥(はる)かに美しく輝いていた...   その眼は人間の珍重する琥珀というものよりも遥かに美しく輝いていたの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...かへれば琥の石もて魚をかこひ...   かへれば琥珀の石もて魚をかこひの読み方
萩原朔太郎 「感傷の塔」

...裾に銀糸で渦巻模様を刺繍した真黒な琥(こはく)の夜会服を着た若い女が...   裾に銀糸で渦巻模様を刺繍した真黒な琥珀の夜会服を着た若い女がの読み方
松本泰 「日蔭の街」

...琥(こはく)のような顔から...   琥珀のような顔からの読み方
森鴎外 「杯」

...小さい杯は琥いろの手の...   小さい杯は琥珀いろの手のの読み方
森鴎外 「杯」

...肌に琥(こはく)色の沢(つや)があって...   肌に琥珀色の沢があっての読み方
森鴎外 「鶏」

...琥色と翡翠と朱との淡く取合された感じのするサロンで...   琥珀色と翡翠と朱との淡く取合された感じのするサロンでの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...琥(こはく)いろの眸(ひとみ)...   琥珀いろの眸の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「珀」の読みかた

「珀」の書き方・書き順

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「珀」の英語の意味


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