...国夫玖命(くにぶくのみこと)の兵はどんどんそれを追っかけて...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...(是は神宇礼豆玖と云う言のものなり...
高木敏雄 「比較神話学」
...往古は屋玖の島は屋玖国とて異国のやうに聞え...
太宰治 「津軽」
...いづれ出たら讀んでくれ玉へ三八九明治三十九年八月十二日 午後十一時―十二時 本郷區駒込千駄木町五十七番地より山口縣玖珂郡由宇村三國屋鈴木三重吉へ 君は一人で大きな屋敷に居るよし...
夏目漱石 「鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年」
...『新撰菟玖波集』二十巻がいよいよ出来上り...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...『新撰菟玖波集』には御製の金章長短の宸筆(しんぴつ)をも交えているので...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...八日にお母さんと三人玖珂(クガ)まで行って...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...周防国玖珂郡(くがごほり)通津村(つづむら)に住んでゐた池田杏仙正明に三男一女があつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
......
森鴎外 「遺言三種」
...豊後(ぶんご)の玖珠(くす)地方のものは久留島武彦(くるしまたけひこ)氏が図示してくれられた...
柳田国男 「こども風土記」
...相模足柄下郡宮城野村字強羅同 足柄上郡三保村大字中川字ゴウラ飛騨吉城(よしき)郡国府(こくふ)村大字宮地字ゴウラ越前坂井郡本郷村大字大谷字強楽丹波氷上(ひかみ)郡上久下(かみくげ)村大字畑内字中ゴラ備前赤磐(あかいわ)郡軽部村大字東軽部字ゴウラ周防玖珂(くが)郡高根村大字大原字ゴウラ谷大隅(おおすみ)姶良(あいら)郡牧園村大字下宿窪田字コラ谷等である...
柳田國男 「地名の研究」
...『犬菟玖波集(いぬつくばしゅう)』などからも推測せられる...
柳田国男 「木綿以前の事」
...佳玖子はまるまるとよく肥えて...
山本周五郎 「菊千代抄」
...将軍の夫人玖満子(くまこ)がどこを探しても見当らない...
吉川英治 「日本名婦伝」
...「御心配をおかけして申し訳ございません」玖満子はそう人々に詫びてから...
吉川英治 「日本名婦伝」
...将軍は、無表情に聞いていたが、彼女のことばが終ると、「玖満子...
吉川英治 「日本名婦伝」
...「なんですか」玖満子がたずねると...
吉川英治 「日本名婦伝」
...玖満子はその人々をつれて...
吉川英治 「日本名婦伝」
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