「玄猪」の意味
黒い猪
「玄猪」の例文(場面別)
- 神話・伝承その村には、玄猪が守り神として祀られているという伝説がある。
- 文学・創作彼の小説には、玄猪が象徴として何度も登場し、物語の重要な鍵を握っている。
- 自然観察・生態学山奥で玄猪の群れを観察したが、その黒い毛並みは非常に印象的だった。
小説での「玄猪」の使い方
...支那、日本の玄猪神、稲荷(いなり)神いずれも穀精にほかならぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...わが邦の玄猪神に髣髴(ほうふつ)たる穀精の信念が今も欧州に存しいるので...
南方熊楠 「十二支考」
...讃岐国高松で玄猪(げんちょ)の夜藁で円い二重の輪を作り...
南方熊楠 「十二支考」
...玄猪(げんちょ)などともいうが...
柳田国男 「故郷七十年」
...この玄猪という能勢の行事とは結びつかないのである...
柳田国男 「故郷七十年」
...摂津の能勢(のせ)はいわゆる厳重(げんちょう)(玄猪(げんちょ))の本場であったから...
柳田国男 「年中行事覚書」
...爾(なんじ)の勾玉は玄猪(いのこ)の爪(つめ)のように穢(けが)れている...
横光利一 「日輪」
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