「獄卒」の意味
囚人を監視する刑務所の職員
「獄卒」の例文(場面別)
- 刑務所業務獄卒は囚人の監視だけでなく、更生プログラムの実施も担当する。
- 時代劇江戸時代の牢屋では、獄卒が厳しい規律で囚人を管理していた。
- 比喩表現あの監督は選手たちを獄卒のように監視していると批判された。
小説での「獄卒」の使い方
...彼は獄卒として働いている...
...獄卒が囚人たちを監視している...
...獄卒の仕事は大変だ...
...獄卒は辛い仕事だと言われている...
...獄卒が囚人たちを厳しく取り締まる...
...獄卒は見た事があるまいな...
芥川龍之介 「地獄変」
...くるりと獄卒の方を向いて...
鈴木三重吉 「デイモンとピシアス」
...獄卒に言いつけて...
鈴木三重吉 「デイモンとピシアス」
...京兆尹は獄卒に命じて杖で敲(たた)いて殺さした...
田中貢太郎 「続黄梁」
...獄卒(ごくそつ)に説くに...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...その江戸の獄に在(あ)るやいうまでもなく、送られて長門野山の獄に投ぜらるるや、その感化は、同囚者に及び、獄卒に及び、遂にその司獄者までも、彼が門人となるに至らしめたり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...遂に獄卒に命じた...
野上豊一郎 「処女の木とアブ・サルガ」
...人間と云ふ永遠なる獄卒は眠らずに隙を覗つてゐるのである...
ジユウル・クラルテエ Jules Clarete 森林太郎訳 「猿」
...佞臣(ねいしん)どもや獄卒どもをはげませ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...暴君の威嚇や拷問責苦やまた獄卒こそ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...地獄へ凱歌を上げる獄卒のように...
吉川英治 「剣難女難」
...相府の苑(にわ)にひき出した武士獄卒たちは...
吉川英治 「三国志」
...獄卒に命じて杖(じょう)百打(だ)を加えることになった...
吉川英治 「三国志」
...地獄(じごく)の獄卒(ごくそつ)どもが練(ね)ってきたように...
吉川英治 「神州天馬侠」
...護送の端公(たんこう)(獄卒)を...
吉川英治 「新・水滸伝」
...意地の汚い兵や獄卒たちは...
吉川英治 「新・水滸伝」
...ひと目で分る獄卒だった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...獄卒たちは、牢の鍵をあけて、躍りこむようになかへはいった...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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