...お祖母(ばあ)様と黒猩々(くろしやう/″\)5・24(夕)最近西部戦線で...
薄田泣菫 「茶話」
...猩々はそれを見ると...
薄田泣菫 「茶話」
...猩々はまた黙つて小娘のお喋舌(しやべり)に耳を傾けてゐたが...
薄田泣菫 「茶話」
...「猩々」の文句一二ヶ所は今でも微かに節をおぼえてゐるからをかしい...
坪内逍遥 「十歳以前に読んだ本」
...棒縞の白地(筒袖にして裾の二方を五寸ばかり開く)に五寸幅の猩々緋(しやう/″\ひ)の帯して栗毛を歩ませ...
徳冨蘆花 「馬上三日の記」
...猩々(しょうじょう)というあだ名をつけられて...
豊島与志雄 「天狗の鼻」
...赤頭(あかがしら)に猩々(しょうじょう)の面をかぶったのが...
中里介山 「大菩薩峠」
...大将分らしい猩々の音声は...
中里介山 「大菩薩峠」
...一本気の猩々斎が腹を立てることでしょう...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...己が猩々の持主だと認めてゐる...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...猩々の飛び込んだ時から...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...そのとたんに猩々のきよろ付く目が窓を見ると...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...猩々の行方には構はずにゐたと云ふのである...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...――ボルネオ種のたいそう大きい黄褐色の猩々一匹...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「モルグ街の殺人事件」
...猩々はなおも剃刀を手にしたまま...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「モルグ街の殺人事件」
...たしかにあの恐ろしい鞭をまだ覚えていた猩々は...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「モルグ街の殺人事件」
...猩々能く言へども禽獣をはなれず...
牧野信一 「貧しき日録」
...羽織は猩々緋(しょうじょうひ)...
南方熊楠 「十二支考」
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