...彼女は彼が自分の片腕だと思っている...
...そのプロジェクトにおいて、彼女は会社の片腕となって働いた...
...父親は私たちにとって言葉だけでなく、生活の片腕でもある...
...彼は事業の成功に欠かせない彼女の片腕だ...
...彼女は昔から彼に頼られることが多く、彼の片腕のようになっている...
...人はその時運命の片腕となつて...
有島武郎 「運命と人」
...ウ※ルターは例の片腕を切り落された貴い愛国の勇士を...
鈴木三重吉 「勇士ウ※[#小書き片仮名ヲ]ルター(実話)」
...それは象のように膨大した片腕を根元から切り落とすのであった...
寺田寅彦 「映画時代」
...片腕の熊さんは、片腕で跛(びっこ)であった...
徳永直 「戦争雑記」
...片腕と足の負傷も...
徳永直 「戦争雑記」
...彼の片腕は胴を放れて路の上に落ちていた...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...「その片腕が、どうなさんした」「この片腕には入墨がしてありますぞいな...
中里介山 「大菩薩峠」
...あとから来たのは片腕が無いようであった...
中里介山 「大菩薩峠」
...この男に片腕のないことでした...
中里介山 「大菩薩峠」
...それでこの片腕がおれの羽織にしがみついたなりに残った」竜之助はその刀に残る血の香に顫(ふる)えつくようでありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...天晴(あっぱ)れ神尾主膳の片腕でありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...そこは銭形親分の片腕と言われた小判形の八五郎だ」「…………」「番頭の和助(わすけ)り横っ面へ叩きつけて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...十三になれば片腕と一昨年(おととし)より並木の活判処(かつばんじよ)へも通ひしが...
樋口一葉 「たけくらべ」
...最初に来たのはごつい体格の物乞い、片足を包帯で吊り、片腕に包帯...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...やがて片腕を静かに村瀬の肩に載せてゐた...
牧野信一 「女に臆病な男」
...椅子の背に片腕をまわしながらゆっくりと足を組んだ...
山川方夫 「演技の果て」
...寝たまま片腕(かたうで)をズーッと伸(の)ばして...
吉川英治 「神州天馬侠」
...彼が片腕の小頭(こがしら)には...
吉川英治 「新・水滸伝」
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