...爾後(じご)訪ふ毎に室内の変化に注目せよ...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...莞爾(にこつ)いた眼眸(めつき)で眤(じつ)と徳利の口を瞶(みつ)めてゐた...
石川啄木 「刑余の叔父」
...莞爾(にっこり)して...
泉鏡花 「婦系図」
...「拙らへ文芸上に関し御用の諸粋兄は爾来(じらい)硯友社へ御文通あられましょうッ...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...哈爾賓へ行って何をした?縦令(たとい)聊かにもせよ旅費まで出して呼ぶからには必ず何かの思わくが徳永にあったに違いない...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...何卒(なにとぞ)爾後(じご)は時々景気御報知被下度(くだされたく)候...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...爾来(じらい)最後の日まで力学...
寺田寅彦 「工学博士末広恭二君」
...爾後復た直接に改進黨と關係なかりしは固よりいふを待たず其の黨勢の思ふほど擴張せざりしは盖し亦是れが爲ならずとせんや獨り板垣伯は然らず其の自由黨に於ける十年一日の如く...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...後ち公は自ら清韓両国に遊び、親しく両国の大官名士と会見し、共に力を大局の支持に致さむことを約して帰り、爾来公の意見は、大抵我当局者の施設と其の帰著を同うし、小村寿太郎氏の外務大臣たるに及で、日英同盟の締結と為り、満洲撤兵の談判と為り、今や時局も遠からずして将に解決せられむとするの時機に際会するを得たり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...爾(なんじ)は観想(かんそう)によって救わるべくもないがゆえに...
中島敦 「悟浄出世」
...今爾(なんじ)をして...
蜷川新 「天皇」
...藤田梧郎、島田拓爾、垣内良三、みんなぼくと同じころ京都帝大に学んで、碁を習つているのか、学校へ出ているのか、けじめがつかない連中ばかりだ...
野上彰 「本因坊秀哉」
...爾は裸體にして氷上に匍匐し...
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」
...』と莞爾なすって...
広津柳浪 「昇降場」
...爾後英國の議事院に於ては...
福沢諭吉 「帝室論」
...爾(そ)う云う時勢であるから...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...合爾合(カルカ)姫は冷い沈黙をつづける...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...「卒爾(そつじ)ながら灯びは民家にあるものより大きくはございませんか...
室生犀星 「玉章」
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