例文・使い方一覧でみる「然」の意味


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...古色蒼たるモオラリストである...   古色蒼然たるモオラリストであるの読み方
芥川龍之介 「大久保湖州」

...つまり彼等の滑稽と云ふ観念は我々の滑稽と云ふ観念と全標準を異にしてゐるのでせう...   つまり彼等の滑稽と云ふ観念は我々の滑稽と云ふ観念と全然標準を異にしてゐるのでせうの読み方
芥川龍之介 「河童」

...さう云ふ迷惑をかける男は当鼓(こ)を鳴らして責むべき者だ...   さう云ふ迷惑をかける男は当然鼓を鳴らして責むべき者だの読み方
芥川龍之介 「好色」

...』『し君は大分苦い顏をして居るぜ...   』『然し君は大分苦い顏をして居るぜの読み方
石川啄木 「漂泊」

...僕は全知らないし...   僕は全然知らないしの読み方
梅崎春生 「ボロ家の春秋」

...不自なだけに、一層怖い感じだ...   不自然なだけに、一層怖い感じだの読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...らば、天女は果して何物なるや...   然らば、天女は果して何物なるやの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...八人にて彫候得ば一百十三日に彫終り申候――るに小子無息清貧にて御座候得ば...   八人にて彫候得ば一百十三日に彫終り申候――然るに小子無息清貧にて御座候得ばの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...るに之は誰かによって確実に取り上げられて幻滅されねばならない代物だったのである...   然るに之は誰かによって確実に取り上げられて幻滅されねばならない代物だったのであるの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...「純たる法王集権論(ウルトラモンタンストオ)ですよ!」と...   「純然たる法王集権論ですよ!」との読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...れども同一主義の政友會憲政本黨が...   然れども同一主義の政友會憲政本黨がの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...それがある愚鈍な自主義かキリスト教的偶像崇拝かを隠し持ってるときのみである...   それがある愚鈍な自然主義かキリスト教的偶像崇拝かを隠し持ってるときのみであるの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...図(はか)らざる天の一方から急に二十三十の複雑の程度に進んだ開化が現われて俄(がぜん)として我らに打ってかかったのである...   図らざる天の一方から急に二十三十の複雑の程度に進んだ開化が現われて俄然として我らに打ってかかったのであるの読み方
夏目漱石 「現代日本の開化」

...れども渠(きよ)ありて始めて水の通ずるが如く思想を顕はすべき形式なき間は到底精細美妙なる審美的の観念は其発達を自由にする能はざるなり...   然れども渠ありて始めて水の通ずるが如く思想を顕はすべき形式なき間は到底精細美妙なる審美的の観念は其発達を自由にする能はざるなりの読み方
山路愛山 「明治文学史」

...不自ではないだろうか...   不自然ではないだろうかの読み方
山本周五郎 「竹柏記」

...断群を抜いていたし...   断然群を抜いていたしの読み方
吉川英治 「三国志」

...当だ!誰も思った...   当然だ!誰も思ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...よほどな強打であったとみえ、牛は太い喉(のど)くびを横へ上げて、ぐるりと半廻りほど廻ったが、猛と、角を向け直したと思うと、前にも増した勢いで、また、駆け出した...   よほどな強打であったとみえ、牛は太い喉くびを横へ上げて、ぐるりと半廻りほど廻ったが、猛然と、角を向け直したと思うと、前にも増した勢いで、また、駆け出したの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「然」の読みかた

「然」の書き方・書き順

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「然」の英語の意味

「然なんとか」といえば?   「なんとか然」の一覧  


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