...無頓着な彼を見守った...
芥川龍之介 「素戔嗚尊」
...相島は無頓着な風で茶筒から茶をこぼし/\土瓶に移してストーヴの上の藥罐を下しながらにこついて居る...
有島武郎 「半日」
...何事にも無頓着なる予と雖(いえど)も...
伊藤左千夫 「家庭小言」
...それから彼は無頓着な態度で言った...
チェスタートン 直木三十五訳 「金の十字架の呪い」
...無頓着な色を帯びていたうちにも...
イワン・ツルゲーネフ Ivan Turgenev 二葉亭四迷訳 「あいびき」
...あなたは無頓着な高慢な態度を持ち続けていた...
豊島与志雄 「常識」
...かう云ふ事には何時も無頓着な日本の新聞紙はまだ何等の報道をもしないらしい...
永井荷風 「新歸朝者日記」
...すべてに於て極めて無頓着な田山白雲...
中里介山 「大菩薩峠」
...自分に対する悪口に無頓着なることは出来ぬ...
新渡戸稲造 「自警録」
...またこの無頓着な若者達にとっても...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...今までどんな無頓着な日常を送っていたか...
久生十蘭 「キャラコさん」
...彼は無頓着なようすで黒へ二度...
久生十蘭 「黒い手帳」
...けれど今きいてゐれば、あの無頓着な、どちらかと云へばちとずぼらのすぎる男の胸にも、女に逃げられた時の寂しみを味つてゐるんだと私は思つた...
平出修 「二黒の巳」
...磊落(らいらく)なるが如く無頓着なるが如くにして...
福沢諭吉 「日本男子論」
...存外壯健な肉體と無頓着な精神をもつて目の前に坐つてゐるのも...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...何事にも無頓着な様子で歩き廻つてゐる...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森林太郎訳 「駆落」
...無頓着な人は好い加減なのを穿いて行く...
森鴎外 「百物語」
...彼はまたいつもの無頓着な風に歸つて...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の根尾昂さん: プロ8年目で初勝利を達成した中日の投手🎉
- 小説家の朝井リョウさん: 「イン・ザ・メガチャーチ」第23回本屋大賞を受賞した 🏆
- 声優の梶裕貴さん: 声優として20周年を機に音声AI事業を軸とする新会社を設立。🦋
時事ニュース漢字 📺
