...謙遜とは無力なる者の自己縮小感ではない...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...本当にまだ無力な幼稚な自分の名があまりに世間的に知られる事が恐いのと同時に...
伊藤野枝 「成長が生んだ私の恋愛破綻」
...全く無力なればなり...
ポオル・クロオデル Paul Claudel 上田敏訳 「頌歌」
...しかし世界を革命することの出來る唯一の思想を生みだすには甚だ無力な...
ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 大杉栄訳 「革命の研究」
...不運なのだという無力な...
太宰治 「善蔵を思う」
...沛然(はいぜん)と大雨になり、無力な私も、思わぬところで御奉公できるかも知れない...
太宰治 「服装に就いて」
...何らの制裁権をも持たぬいかに無力な存在であるかということを...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...余りにも無力な貧しいものにした...
豊島与志雄 「新たな世界主義」
...即ち、悲痛な恋愛とロマンチックな頽廃と、無力な反抗とだ...
豊島与志雄 「オランウータン」
...経営者側に対しては全然無力なのだ...
豊島与志雄 「悲しい誤解」
...それはあらゆる創造者にたいして無力な者どもが順々に使用していったもので...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...あわれな無力な人間が勝手の行動を取るという事はおそろしいことですよ...
浜尾四郎 「正義」
...無力な弱者が情けをかけるといふことは意味をなさない...
エム・ケー・ガンヂー 福永渙訳 「劒の教義」
...稍ともすれば気絶するばかりの極めて無力な屋根裏の文士として命を保ちつゝある身の上であつた...
牧野信一 「天狗洞食客記」
...またはより主観的なものに細分され奇形で無力なものになってゆくかの岐路に立った...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第三巻)」
...無力な私は今さら何を申し上げることもないのですが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...――ただ無力なにぶい瞳のうちに哭(な)いて...
吉川英治 「三国志」
...眼前の朝露を見るごとくだったが無力な女性方や...
吉川英治 「三国志」
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