例文・使い方一覧でみる「焉」の意味


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...少(しばし)ありて猶太(ユダヤ)宗徒の宿老(おとな)の一行進み來て...   少焉ありて猶太宗徒の宿老の一行進み來ての読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...画面は全速力で自動車が走つているのに音楽は我不関とアンダンテか何かを歌われたんではきのどくに見物の頭は分裂してしまうほかはない...   画面は全速力で自動車が走つているのに音楽は我不関焉とアンダンテか何かを歌われたんではきのどくに見物の頭は分裂してしまうほかはないの読み方
伊丹万作 「映画と音楽」

...不可抗的の終である...   不可抗的の終焉であるの読み方
伊藤左千夫 「紅黄録」

...終常暗(じょうあん)な人生……予はもの狂わしきまでにこんなことを考えつつ家に帰りついた...   終焉常暗な人生……予はもの狂わしきまでにこんなことを考えつつ家に帰りついたの読み方
伊藤左千夫 「紅黄録」

...改めて醫者の下島が書いた文藝春秋の(昭和二年九月號)「芥川龍之介氏終の前後」をみたが...   改めて醫者の下島が書いた文藝春秋の「芥川龍之介氏終焉の前後」をみたがの読み方
小穴隆一 「二つの繪」

...而戚々生ズル上二戒懼之心ヲ一者哉...   而戚々焉生ズル上二戒懼之心ヲ一者哉の読み方
京山人百樹、京水百鶴 「北越雪譜」

...吾(わ)れ関せず(えん)という風(ふう)に...   吾れ関せず焉という風にの読み方
高浜虚子 「別府温泉」

...忙しい――我不関!枯草原のそここゝの男と女葬式はじまるまでの勝負を争ふ枯草の夕日となつてみんな帰つた明日を約して枯草の中これらの句は二三日来の偽らない実景だ...   忙しい――我不関焉!枯草原のそここゝの男と女葬式はじまるまでの勝負を争ふ枯草の夕日となつてみんな帰つた明日を約して枯草の中これらの句は二三日来の偽らない実景だの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...事実の正確は既に得たりとせんか即ちその源因を究め結果を捜りよく蟠根錯節を解きて当時の状況炳(へいえん)として眼前に露はるるに至らんこと何ぞそれ談笑一夕の間によくする所ならんや...   事実の正確は既に得たりとせんか即ちその源因を究め結果を捜りよく蟠根錯節を解きて当時の状況炳焉として眼前に露はるるに至らんこと何ぞそれ談笑一夕の間によくする所ならんやの読み方
津田左右吉 「史論の流行」

...忽として保安條例なるもの天來し...   忽焉として保安條例なるもの天來しの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...又何の総裁に慊たらざる所ぞ...   又何の総裁に慊焉たらざる所ぞの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...劉逢祿の書序述聞には謹案、孔子序周書四十篇、東周之書、惟文侯之命秦誓二篇而已、合而讀之、一爲孱弱之音、一爲發憤之氣、興亡之象昭昭也、春秋書晉人及姜戎敗秦於、公羊子曰、謂之秦、夷狄之也、詐戰書日盡也、穀梁子亦曰、徒亂人子女之教、無男女之別、秦之爲狄、自之戰始也、秦穆不用蹇叔百里子之謀、千里襲鄭、喪師遂盡、晉襄背殯用師、亦貶而稱人、序書何取、取其悔過之意、深美約、貽厥孫謀、將以覇繼王也、詩書皆由正而之變、詩四始言文武之盛、而終于商頌、志先王之亡以爲戒、書三科述二帝三王之業、而終於秦誓、志秦以狄道代周、以覇統繼帝王、變之極也、春秋撥亂反正、始元終麟、由極變而之正也、其爲致太平之正經、垂萬世之法戒、一也、と言ひ、又宋翔鳳の尚書譜には謹案、孔子序周書、自大誓訖※命、皆書之正經、以世次、以年紀、其末序蔡仲之命費誓呂刑文侯之命秦誓五篇者、幼嘗受其義於葆先生、曉畢、未能詳紀、犇走燕豫、留滯梁荊、函丈斯隔、七年於茲、茲譜尚書、細繹所聞而識之曰、尚書者述五帝三王五伯之事、蠻夷猾夏、王降爲覇、君子病之、時之所極、有無如何者也、蔡之建國、東臨淮徐、南近江漢、伯禽封魯、淮夷蠻貊、及彼南夷、莫不率從、不意蔡侯一虜、熊貲始大、楚之覇業、先於五邦、呂命穆王、實作自呂、征彼九伯、浸及齊桓、晉秦之興、復在其後、覇者之業、相循而作、帝王之統、由此一變、史伯之對鄭桓言秦晉齊楚代興、史之見秦獻言別五百載復合、運會所乘、惟聖賢能見其微、孔子序五篇於書之終、中候之文究於覇免、所以戒後王制蠻夷式羣侯、不可以不愼、と言つてゐる...   劉逢祿の書序述聞には謹案、孔子序周書四十篇、東周之書、惟文侯之命秦誓二篇而已、合而讀之、一爲孱弱之音、一爲發憤之氣、興亡之象昭昭也、春秋書晉人及姜戎敗秦於、公羊子曰、謂之秦、夷狄之也、詐戰書日盡也、穀梁子亦曰、徒亂人子女之教、無男女之別、秦之爲狄、自之戰始也、秦穆不用蹇叔百里子之謀、千里襲鄭、喪師遂盡、晉襄背殯用師、亦貶而稱人、序書何取焉、取其悔過之意、深美約、貽厥孫謀、將以覇繼王也、詩書皆由正而之變、詩四始言文武之盛、而終于商頌、志先王之亡以爲戒、書三科述二帝三王之業、而終於秦誓、志秦以狄道代周、以覇統繼帝王、變之極也、春秋撥亂反正、始元終麟、由極變而之正也、其爲致太平之正經、垂萬世之法戒、一也、と言ひ、又宋翔鳳の尚書譜には謹案、孔子序周書、自大誓訖※命、皆書之正經、以世次、以年紀、其末序蔡仲之命費誓呂刑文侯之命秦誓五篇者、幼嘗受其義於葆先生、曉畢、未能詳紀、犇走燕豫、留滯梁荊、函丈斯隔、七年於茲、茲譜尚書、細繹所聞而識之曰、尚書者述五帝三王五伯之事、蠻夷猾夏、王降爲覇、君子病之、時之所極、有無如何者也、蔡之建國、東臨淮徐、南近江漢、伯禽封魯、淮夷蠻貊、及彼南夷、莫不率從、不意蔡侯一虜、熊貲始大、楚之覇業、先於五邦、呂命穆王、實作自呂、征彼九伯、浸及齊桓、晉秦之興、復在其後、覇者之業、相循而作、帝王之統、由此一變、史伯之對鄭桓言秦晉齊楚代興、史之見秦獻言別五百載復合、運會所乘、惟聖賢能見其微、孔子序五篇於書之終、中候之文究於覇免、所以戒後王制蠻夷式羣侯、不可以不愼、と言つてゐるの読み方
内藤湖南 「尚書稽疑」

...もう子規氏の終の話しに移ろう...   もう子規氏の終焉の話しに移ろうの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...専攻斯学願樹功、微躯聊期報国忠、人間万事不如意、一身長在轗軻中、泰西頼見義侠人、憐我衷情傾意待、故国難去幾踟、決然欲遠航西海、一夜風急雨※※、義人溘逝不還、倏忽長隔幽明路、天外伝訃涙潸潸、生前不逢音容絶、胸中欝勃向誰説、天地茫茫知己無、今対遺影感転切明治廿四年十月遂に上の図篇が第十一集に達し、これを発行した時、私の郷里土佐国佐川町に残してあった我が家(酒造家)の始末をつけねばならぬ事が起ったので、仕方なく右の出版事業をそのまま擲って置て、匆々東京を出発する用意をし、間も無く再び東京へ出て来るから、今度出て来たが最後、大いに矢田部に対抗して奮闘すべく意気込んで国へ帰った...   専攻斯学願樹功、微躯聊期報国忠、人間万事不如意、一身長在轗軻中、泰西頼見義侠人、憐我衷情傾意待、故国難去幾踟、決然欲遠航西海、一夜風急雨※※、義人溘焉逝不還、倏忽長隔幽明路、天外伝訃涙潸潸、生前不逢音容絶、胸中欝勃向誰説、天地茫茫知己無、今対遺影感転切明治廿四年十月遂に上の図篇が第十一集に達し、これを発行した時、私の郷里土佐国佐川町に残してあった我が家の始末をつけねばならぬ事が起ったので、仕方なく右の出版事業をそのまま擲って置て、匆々東京を出発する用意をし、間も無く再び東京へ出て来るから、今度出て来たが最後、大いに矢田部に対抗して奮闘すべく意気込んで国へ帰ったの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...自分たちの生涯の終りにも来る人一人の終ということを沁々感じたのであった...   自分たちの生涯の終りにも来る人一人の終焉ということを沁々感じたのであったの読み方
宮本百合子 「あられ笹」

...宮は終(しゅうえん)の床で...   宮は終焉の床での読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...遽嬰病」と書してあるから...   遽焉嬰病」と書してあるからの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...われ関(かん)せず(えん)と...   われ関せず焉との読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「焉」の読みかた

「焉」の書き方・書き順

いろんなフォントで「焉」

「焉」の電子印鑑作成

「焉」の英語の意味

「なんとか焉」の一覧  


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